帝都総理がやってきた。アメリカ政府に貸しを作れたか。トグサの死という重々しいタイトル。「攻殻機動隊 SAC_2045」#8 ASSEMBLE / トグサの死によってもたらされる事象

行儀の悪い連中である。光学迷彩で官邸の警備を掻い潜ってきた。草薙素子少佐。チャーミングかつエレガント。へこたれない。ポスト・ヒューマンの発見と排斥の任務をお願いしたい。ネットを使って話す。予算は全面的に受け入れてほしい。...

紅葉のような赤色を感じさせた華やかなジン「千代むすびクラフト・ジン 因伯人」

鳥取に出かけた際に気になってみたジンを家でジントニックにして飲んだらとっても美味しかったのでご紹介。 かなり濃いめにジンを入れてしまったので一口目の印象が強かった。紅葉のような赤色を感じさせあとに金色の香りを感じさせるよ...

ボードゲームと高校生の日常がぴったりマッチしてきた『放課後さいころ倶楽部(17)』(中道裕大)

高校生らしく好きな人へ告白したり、友達の好きな人から告白されたり、告白された結果が気になっていたりと恋愛模様が進んでいく。それぞれの性格が好きなゲームやゲームプレイを通して感じることができてきたからこそ、恋愛の結末も気に...

日本に帰ったのが久しぶり。郷愁を感じるという人が増えている「攻殻機動隊 SAC_2045」#7 PIE IN THE SKY / はじめての銀行強盗

プリン。ロボットは文句を言わない。テロとストが重なった。少佐たちと一緒に合流する。目だけでも義体化できないか。電脳化してないと効果がない。いつから銀行は老人ホームになったのか。旧円から円ドルへの振り替えに。円ドルのレート...

NOAHがいろんなエキスで大きく育っていることを感じさせる「N-1 VICTORY 2021 ~NOAH NUMBER ONE PRO-WRESTLING LEAGUE~」2021年9月12日@後楽園ホール大会

  丸藤正道選手が出ていなくても後楽園ホールが結構入っていたことに驚かされるとともに、内容はとっても満足な大会だった。コロナの中で間引いている中でも入らない団体も増えている中でNOAHの勢いを感じさせた。そこに...

どのくらいでも勝ちたいという気持ちは芽生える『ナナマル サンバツ(19)』(杉基 イクラ)

クイズは「楽しむもの」だけど競うものでもあり、勝者と敗者が生まれる。全国大会も準決勝に進み、激戦を勝ち抜いた7校の中でも敗者が決まっていく。 そんな中で、全国大会から出てきたルイージという学校のリーダーの南がなぜ、ここま...

彼らを引き取りに来た。大統領命令である。「攻殻機動隊 SAC_2045」#6 DISCLOSURE / 量子化された福音

こんな所で再会するなんてね。うってつけの話を持ってきた。嫌な予感しかしない。イケてる冒険譚と一緒に。パトリック・ヒュージ。無償で渡していた事件の首謀者。捕らえたかった本当の理由は。世界は大混乱に陥るから。初めから情報を渡...

説得力を増した監獄固めを藤田和之はパワーでつぶしきった「N-1 VICTORY 2021 ~NOAH NUMBER ONE PRO-WRESTLING LEAGUE~」2021年9月12日@後楽園ホール大会 Dブロック公式戦 マサ北宮VS藤田和之

N-1の開幕戦かつ最初の試合は藤田和之とマサ北宮のキャリアの差も大きいということで藤田選手が瞬殺してしまうのではと予想していたのだけど、思った以上に噛み合ってこの大会の自分的ベストバウトだった。 ゴツゴツが強い北宮が藤田...

育人がデザイナーとして進化できた理由が出てくる『ランウェイで笑って(17)』(猪ノ谷言葉)

デザイナーとして遥か先にいながらも育人のことが気になっている綾野遠が育人が作ったバッグを見て驚く。遠が 負けていると感じているパターン技術で7種類の変形ができるバッグを作り上げたと感じ、自然に美しいデザインになっていると...