ボードゲームと高校生の日常がぴったりマッチしてきた『放課後さいころ倶楽部(17)』(中道裕大)

高校生らしく好きな人へ告白したり、友達の好きな人から告白されたり、告白された結果が気になっていたりと恋愛模様が進んでいく。それぞれの性格が好きなゲームやゲームプレイを通して感じることができてきたからこそ、恋愛の結末も気に...

終わりに向かう中で日本発のボドゲの名作である「街コロ」が出てきた『放課後さいころ倶楽部(15)』(中道裕大)

  大成功に終わった謎解きゲームの学園祭企画の打ち上げをしている中で、来年はどうするのかという話が出てくる。高校生だからこそ、3年生になる来年は受験や進路というものが当然のごとく出てくる。 学園×ボードゲームの...

ウルティモ・ドラゴンのドラゴンゲートへの浸透『週刊プロレス 2019年 09/11号 No.2028』

吉野正人選手がなにかあった壁がなくなったことで登竜門時代の師匠であるウルティモ・ドラゴン選手をドラゴンゲートへと呼び戻した。歴史を踏まえるとここまで呼ばなかった人をこのタイミングで呼び戻すというのはなにかのきっかけがあっ...

いきなりお母さんの所に連れて行かれる高校生の彼氏の気持ちは計り知れない『放課後さいころ倶楽部(14)』(中道裕大)

そんなつもりはなかったけど勢いで告白してしまったら回答を保留されたのにも関わらず実家に誘われるという謎の展開へ。 いきなりこんなことが高校生の時に怒ったらかなり驚くけど仕方ない部分もあるのかもしれない。 14巻のメインは...

マーダーミステリーをやってみたくなった回は推理マンガのよう。『放課後さいころ倶楽部(16)』(中道 裕大)

人狼と同じようなシステムのようだけどシナリオありきってことは同じシナリオをやったことある人はできないって感じなのかな。 話題になっているジャンルであるマーダーミステリーを取り上げる。シナリオの中の登場人物になって殺人事件...

とうとう恋愛も前に進んでいく『放課後さいころ倶楽部(13)』(中道裕大)

他の恋愛もちゃんとケリをつけるような時が来るのかもしれないと期待させるけどやっぱりそこにもボードゲーム。 会社のボードゲーム部の合宿で盛り上がったカロムも出てきた。手が痛かったことを思い出す。そして、ある人がある人に告白...

エミーのハンブルグの友達との大切な関係『放課後さいころ倶楽部(12)』(中道裕大)

ドイツからの転校生であるエミーが久しぶりに実家に帰っておばあちゃんと友達と会う。ザウアーブラーテンというエミーの大好物の仔牛の煮込みも気になるけどとりあえずボードゲーム。 ヨハン、ハンス、アンナの幼なじみが出てきて、それ...

ゲーム作家を目指す人が出てくるかも?『放課後さいころ倶楽部(11)』(中道裕大)

  ボードゲームがじんわりと広まっている。会社でもクラブができてて帰ったら行ってみようと思うし、いろんな場所にボドゲカフェができてる。このマンガを読んでボードゲーム作家を目指す人が出てきて日本もボードゲーム大国...

アグリコラのスタPは恋愛と同じ!?『放課後さいころ倶楽部(10)』(中道裕大)【Kindle・マンガ】

  スタPとはボードゲーム用語の1つでスタートプレイヤーのことを指す。ゲーム内で最初にプレイ(手を動かす)する人のことを基本的に指していて有利なことが多かったりします。 ゲームによってはスタPが毎回変わったり、...