ボードゲームと高校生の日常がぴったりマッチしてきた『放課後さいころ倶楽部(17)』(中道裕大)

高校生らしく好きな人へ告白したり、友達の好きな人から告白されたり、告白された結果が気になっていたりと恋愛模様が進んでいく。それぞれの性格が好きなゲームやゲームプレイを通して感じることができてきたからこそ、恋愛の結末も気になっていく。

印象に残ったのはツォルキンという重量級のゲームで歯車がたくさんあるボードはやってみたいと気になってしまう。そんなゲームをした先では留学生の仲良しの子がドイツに帰ってしまう話も出てきて、どうなるのか。別れも高校生の日常にあってドキドキさせてくれる。

【手に入れたきっかけ】

ボードゲームが好きで買い続けているマンガ

【オススメ度】

★★★☆☆

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。