くんせい。いつか、やってみよう。 『いぶり暮らし 1巻』(大島千春)
ひらがなで”くんせい”って書きたくなる燻製ライフ。 フリーターと2つ年上26才女性でカフェの店長の同棲カップルが燻製ライフを楽しんでる。料理漫画ではあるんだけど、お互いにまだ結婚までは考えられない2人の気持...
ひらがなで”くんせい”って書きたくなる燻製ライフ。 フリーターと2つ年上26才女性でカフェの店長の同棲カップルが燻製ライフを楽しんでる。料理漫画ではあるんだけど、お互いにまだ結婚までは考えられない2人の気持...
オカルト学園バトル漫画って感じなのかなぁ。少年漫画でオカルト物って読んだのは始めてだったかも。 ぬ~べ~先生と生徒たちの周りで起こる妖怪にまつわる事件がドンドン起こる。多分、リアルタイムだと学校で話題になっ...
お互いを理解してとか話し合えばどうにかなると思ってしがいがちな自分にクスクス笑ってしまいそうな、でも、現実っぽさとともに突きつけてくる。 タイトルの問いに”なんとかなるでしょう”と軽々しく答えてしまうのは想...
日本でもそこそこ話題になっている女性活躍推進にもかかってくる大事な要素なのかなぁとぼんやり思ったんですよね。 前にも”女性活躍”という言葉が嫌いだと書いたけど、それはこの本の最初に出てくるテーマと関わってく...
前巻から引き続き、離島の小学校が参加する野球の試合が描かれる。 野球がうまくなるとにーちゃんと約束した名門野球部の落ちこぼれと一緒に名門野球部との試合に挑む。山下たろー自身は試合に出ないけど、生徒たちが山下...
前のシリーズで大日本印刷の編集委員になった時も野球が出てきた。山下たろーの原点である野球は編集委員になろうが離島で先生になろうが出てくる。 そして、野球で最後の授業をするのかも。 他には奥さんである若山さん...
辰巳が「知らねー」と言ったとしても「にせものの辰巳」だとたろーは辰巳に言い放つ。腐れ縁と言ってもいいぐらいの関係の辰巳とたろーの関係は今回も期待通り。 とうとう辰巳コンツェルンに入った辰巳がたろーが先生とし...
本を紹介する雑誌の特集ってけっこう多いけど、王道ともいえるダ・ヴィンチとは違ったエッジのきいた本ばっかりですわなぁ。前回読んだダ・ヴィンチが「BOOK OF THE YEAR 2017」の特集で知られている...
本の中では「乾けない世代」として紹介されてる。 生まれた時にはそんなに恵まれていなくて何かが欲しい。何かを手に入れるために努力して成り上がってきた前の世代とは違って今の20代から30代前半は生まれたときから...