ジュリア選手のスターダム参戦はここのところなくなった昭和のハプニング『週刊プロレス 2019年 11/06号 No.2036』

スターダムのブシロード入りが表紙になるぐらい注目されていた。新日本プロレスと同じブシロード傘下になることでスターダムと新日本が同じ団体になるのかと思いつつも、別の団体としてやっていくという話で進んでいる。 花月選手が女子...

鈴木みのるとライガーのラストマッチはすべてを釘付けにした。『週刊プロレス 2019年 10/30号 No.2035』

いつも通りの鈴木みのるに対してライガーは上半身裸のバトルライガーモードで現れる。鈴木はいつもどおりの厳しい攻めでライガーを引き出していくとともにリングで戦い続ける自分を見せつけるような雰囲気もあった。 最後には「サヨナラ...

山田恵一へ鈴木みのるが語りかける『週刊プロレス 2019年 10/23号 No.2034』

鈴木みのるとライガーのラストマッチの舞台が両国国技館に決まり、試合に向かって二人が戦っていく。鬼神ライガーまで出てきてライガーの歴史を鈴木みのるが引き出していく。 最終的にはバトルライガーで鈴木みのると向かい合うことにな...

男子プロレスの主要団体を6つとして紹介『週刊プロレス 2019年 10/16号 No.2033』

  少し前まで男子のプロレスの団体といえばアントニオ猪木選手が作った新日本プロレス、ジャイアント馬場選手が作った全日本プロレスとそこから三沢光晴選手が派生して作ったNOAHの3つが挙げられることが多かった。でも...

藤本つかさ選手とSareee選手のバチバチは生で見たいと思わせるカードだった『週刊プロレス 2019年 10/09号 No.2032』

女子プロレスの若手のホープと大御所かつ違う団体のカードということもあって当時、注目されていたシングルマッチの一戦目は藤本つかさ選手が勝ち「受けの美学がない」とSareee選手に投げかけたと思えばSareee選手も返す刀で...

NOSAWA論外というプロレスラーの力が垣間見える『週刊プロレス 2019年 10/02号 No.2031』

2021年に小さい団体を再編成したいという語りの記事がこの人のプロレス界における貴重さがあるのだろう。レスラーとしての実績はそこそこながら武藤敬司選手を始めとする著名なレスラーから評価されている記事とたびたび目にすること...

ライガーと鈴木みのるのラストマッチへスタート『週刊プロレス 2019年 09/25号 No.2030』

解説席のライガーに絡んでゴッチ式パイルドライバーを放つことで宣戦布告をした鈴木みのるの「戦う場所はリング上」という言葉は2人の長い関係性ならではなんだろう。 はるか昔にパンクラスのリングで死に場所を探していた鈴木みのるの...

鈴木みのる選手はやっぱりワールドワイド『週刊プロレス 2019年 09/18号 No.2029』

両国での挑戦表明からイギリスのカッパーフィールドで「風になれ!」の大合唱を背にオカダ・カズチカ選手との33分25秒のタイトルマッチは現地で見てみたかった。 切り裂くエルボーは最強のエルボーとオカダ・カズチカ選手が認めるほ...

ウルティモ・ドラゴンのドラゴンゲートへの浸透『週刊プロレス 2019年 09/11号 No.2028』

吉野正人選手がなにかあった壁がなくなったことで登竜門時代の師匠であるウルティモ・ドラゴン選手をドラゴンゲートへと呼び戻した。歴史を踏まえるとここまで呼ばなかった人をこのタイミングで呼び戻すというのはなにかのきっかけがあっ...