日本人を全体として潜在犯として考えることも可能になった。3期にシビュラシステムの終わりが見えそう 「PSYCHO-PASS サイコパス2 第11話」「WHAT COLOR?」【アニメ・2014秋】
人は集団で生きる生き物であるからこそ、危険な個人ではなく、危険な集団というものがあり得る。個人では危険ではない存在であるにも関わらず、集団として危険な存在が生まれてくる。 ただ、それは個人を見ずに集団として...
人は集団で生きる生き物であるからこそ、危険な個人ではなく、危険な集団というものがあり得る。個人では危険ではない存在であるにも関わらず、集団として危険な存在が生まれてくる。 ただ、それは個人を見ずに集団として...
一つ一つ解決してきた。でも、大きな問題と大きな敵が1つずつ残る。 ハッピーエンドになればいいなぁ、と心から思ってくる。 【キーワード】 関係のない活動をしていたなら出て行け 生徒会が敵意むき出し 羊飼いにな...
失われた大切な人と心に宿る大切なこと。 悲しくなるけど、大切なことがまだ常守の心の中に残ってる。 最後の1つ前の戦いでシビュラシステムの限界がまた表立ってきた。 とてつもなく黒い色。初めて見る真っ黒なサイコ...
「行かないで」からクライマックスへ動き始める。 相手は素直な気持ちをぶつけてくれた。そして、どうなっていくのか。 図書部の危機も目の前に。 【キーワード】 ただいまー 一つ屋根の下 カップヌードルの手料理 ...
アニメだけど、常守朱の息苦しさが画面からいやというほど伝わってきてしまう。この作品自体が人に痛みを感じさせる力を持っている。 シビュラシステムを完璧だと信じこんでしまう監視官の姿はあまりにも哀れで本人自身の...
人を変えるためには干渉し続ければいいわけじゃない。人を見守ることでも人を変えることが出来る。誰かに見守られている人は見守られていない人よりも何かを得ることが出来るから。 羊飼いの資質とはなにか。人を変えるこ...
一段階上のシステムと一段階上の犯罪者の姿が明らかになった。 1期のシビュラシステムと1期の中心的な犯罪者である槙島聖護よりも2期のシビュラシステムと2期の中心的な犯罪者である鹿矛囲 桐斗は一段階上の存在。 ...
自分の心に正直になることの大切さ。 学校の中でのグループでの傷が癒えない人も結構いるだろう。その傷は時間の中で癒えるかもしれない。 【キーワード】 筧京太郎・いつか会えるかな 台本通りにやって...
何かと引き換えに何かを得ることは何かを失うことと表裏一体。 そして、何かを選ばないことの苦しみもあれば、選ぶことの苦しみもある。行動しないことで自分が守られると思ったら大違いなことは認めるべきこと。 【キー...