鈴木秀樹のプロレスをまた見ることができる嬉しさ『週刊プロレス 2022年 03/30号 No.2171』

いろいろあったWWEにちょっと触れながら解雇になったことで日本に帰ってきた鈴木秀樹がNOAHのリングでタッグチャンピオンになった。ダブルアームスープレックスとと重みのあるグラウンドと打撃技で日本のプロレスラーの中でも唯一...

PopIn Aladdinでテレビをなくす『MONOQLO (モノクロ) 2022年 04月号』

そんな知り合いの話を聞いていてここのところ気になっている家電が特集の中で出てきた。家からテレビは無くしてしまうのかここ5年以内に流行るのかもしれないし、すでに若い人の中では当たり前になってきているのかもしれないけどそこま...

二人の物語が愛しく透き通って完結『ランウェイで笑って(22)』(猪ノ谷言葉)

世界一のデザイナーと世界一のモデルになると物語の最初で宣言されて始まった物語が完結を迎えた。都村 育人(つむら いくと)と藤戸 千雪(ふじと ちゆき)の二人の物語はそれぞれ独立しているのだけど関わってもいる。それが人の人...

つまらないと思うのはきっと、きみ自身のせいだ『アオアシ ブラザーフット(1)』(小林有吾)

兄さんの物語も始まってしまうのかと楽しくなってしまう。NHKで2022/4からアニメ化されて今まで以上に広まっていきそうなJリーグのユースを描いた『アオアシ』というマンガがある。主人公の青井葦人は2人兄弟の弟で才能を見出...

「矢印」は日常でも仕事でも見ようと思えば見えてくる『アオアシ(25)』(小林有吾)

アオアシは仕事に役立つ言葉がたくさんあり、機会があって仕事の中でも紹介することがあったのだけど、そういうマンガは多いなぁと思っていると中学生の頃に『スラムダンク勝利学』(辻秀一)という本を読んだことを思い出して、ここ20...

今のプロレスに対するメッセージを飲み込んで新日本プロレスは先に進む『週刊プロレス 2022年 03/23号 No.2170』

アントニオ猪木が作った新日本プロレスの創立五十周年記念大会が特集されてきて入場テーマ展覧会のような歴史上活躍した様々なレスラーたちが入場してきた上でセレモニーを開いている記事の見出しが「新日本に歴史の雨」、「”ブラックホ...

ちょっと凝ってるけど頑張れば作れそうなオシャレ料理たち『&Premium(アンド プレミアム) 2021年9月号 [さっと作れる、あの人の手料理。]』

料理上手な人の手料理特集ということでインスタ映えだけでなく、本当に美味しそうなご飯がたくさん出てくる。 2種のタルタルソース、カオマンガイ、納豆の味噌汁、ラム餃子など平日は作らないけど土日にちょっと頑張って作ってみようか...

葉月選手の復帰が嬉しすぎる『週刊プロレス 2021年 10/27号 No.2145』

スターダムの大阪城ホール大会が表紙になっており「赤が頂点」の文字と共に彩羽匠を林下詩美が抱えている写真が載っていて迫力があった。ベイダーハンマーをかましてマーベラスのエースである彩羽匠を下した林下詩美のすごさはもちろんな...

メインで紹介されている学園ジュブナイルだけでなく、オタサーの姫マンガやインディーゲームも気になった『週刊ファミ通 2021年10月28日号』

表紙には「モナーク」という学園ジュブナイルのゲームが紹介されていて、4人のうちからバディを選んで悪魔と戦闘する設定のRPGはたまらないのだけど、まだできていないのが残念なところ。 他にもオタサーの姫がオンラインゲームでち...