9時5時が嫌かっていうとそうでもないみたい 【どう働きたいかを考える】

 

『「稼ぎ方」の教科書』という本を紹介したときにこんなことを書きました。

自分自身も”何に”ついて”どう働いて”仕事をしていくのかを一度言葉にしないとこれから会社に残るにしても転職するにしても困る

”何に”というのはどんな仕事をしたいのかも考え始めてるんですが、ここでは”どう働きたいか”を考えてみます。

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当たり前だけど”何について働くのか”と”どう働くのか”はそこそこ関係があるから、わけて考えるのは難しいですね。

”どう働くのか”は働き方につながるんだけど、ぼんやり思ったのは毎日9時5時の働き方を望んでいるかというとそれはNOなのかなぁってこと。

でも、よーく考えると9時5時でもいいかなとも思えてきた。9時5時が嫌だと思ったのは9時5時が決められた同じことを毎日やる仕事と勝手に結びついていたからかもしれない。

ってことは労働時間について特にこだわりはないみたい。

もし家族ができたら平日も半分以上は一緒にご飯を食べたいと思ったりしているってことは9時5時がいいでしょう。

多分、仕事に刺激を求めていて、毎日同じようなことをこなす仕事は嫌なんだってことなんでしょう。それは”何について働くか”であって”どう働くのか”とは違いますね。

で、「もし家族ができたら平日も半分以上は一緒にご飯を食べたいと思ったりしている」ってことは労働時間は短いことを望んでる。毎日定時じゃないけど、早い時間に帰ることができる日もほしいと思う。

当たり前の感情だと思うんだけど、今の日本の会社では認められないことも多い考え方ってことも知ってますよ。なんだかまとまりがないのはなんでだろうなぁ。

もう少し、考えてみます。



 

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。