アメリカでの鈴木みのる対ジョシュ・バーネットは生で見たかった…『週刊プロレス 2019年 04/24号 No.2006』

どこかに試合の映像が残っているのかもわからないけどワンマッチであっても見に行きたいカードではないだろうか。レッスルマニアウィークのアメリカで新日本プロレスが初めてマディソンスクエアガーデンに進出したことがメインなのだが、同じ時期に様々な団体が現地で試合をする。

海外での試合の評判が高い鈴木みのるは新日本プロレスの試合だけではなくて他の団体の試合に呼ばれて試合をしている。プロレスをバックグラウンドにもち、総合格闘技でも活躍したジョシュ:バーネットとの試合はWWEの幹部が来るぐらい注目されるような試合になったとのことで、そりゃそうだと。

総合・シュートの空気を持って戦うようなプロレスラーが一気に減ってしまっている中でプロレスのリングの上で殺伐として試合を見ることができる期間はあと少ししかないのかもしれないと思うと、鈴木みのるの価値の高さを改めて感じる。

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【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。