AEWのスタートはジューダス・エフェクトから『週刊プロレス 2019年 06/12号 No.2014』

WWEを並ぶ、超える団体を 同じアメリカで作ろうとする試みとしてのAWEの旗揚げ戦のレポートがメインかな。新日本プロレスから離脱した外国人選手だけでなく、クリス・ジェリコやCIMAのOWE、日本の女子プロレスまで巻き込んで大きなうねりを作り出そうとしているのが印象的な大会だった。

日本のプロレスは男子も女子もWWEやAEWの両方に取り込まれていることもわかるのもあって自分たちのやり方で安住できなくなってきているWWEの危機感も感じさせる内容になっていたかな。

【他に気になった記事たち】

石川修司と諏訪魔
鹿島沙希の起死回生
全日本のエースはMVPを狙う
シルバーキングさんが亡くなる
全日本女子プロレスの1968年から2005年までのアルバムからは大会で1億儲かったなどのとんでもない規模だということが伝わってくる内容で、エリートだった自負も感じさせる。
TAJIRIのBJWジュニア戴冠
ジュリアのアンハッピー。

【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。