開発に関する事だけじゃなく、コンサルタントとしてどうあるべきか「コンサルタントの育成」【仕事で関わりたい領域(2015)】

 

「これから仕事で関わりたい領域(2015)」の1つ1つについての第6弾。ハードとソフトそれぞれの人事、営業支援に関する話の次は近いうちにやりたいことのお話。

ここまでの5つの領域は人事のシステム開発プロジェクトに関わっている経験から出てきたものだけど、今回の「コンサルタントの育成」は社内に特化した話。

入社して二年も経っていないのに何を言っているんだと思われるかもしれませんが、一応、下にメンバーがいる立場になっているし、自分より下の年次のメンバーがドンドン入ってくる環境なので、否が応でも意識せざるを得ないし、意識をしなければいけない領域。

システム開発を1つの得意分野にしている身としては開発に関する知識の伝達はもちろんやらないといけない。それ以上に今、自分が居る会社においてコンサルタントとしてどうあるべきかを伝えていかないといけないと思っています。

それをやるなら自分がコンサルタントらしく立ち振る舞う必要があって、自分の中でコンサルタントはこうあるべきと話せる状態になっていないといけない。

この事自体が高いハードルですが、日々の積み重ねで形にしていこうと思います。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。