今の時代、大企業の事務職女子社員ってどのくらいの人があこがれているんだろう 『クローバー 5』(稚野鳥子)【Kindle・マンガ】

 

 

今の時代、大企業の事務職女子社員ってどのくらいの人があこがれているんだろう。

昔は事務職で大企業に入って年上のエリートサラリーマンをつかまえて寿退社する道のりを目指す人がそれなりの人数いたようだけど、そんなレールはとっくのとうにぐらついてきている。

今でもある程度はいるのでしょうか。ちょっと気になります。

社内レクで秘書課には勝たせないといけない暗黙のルール

女性社員のみ参加のレクリエーション大会があるってこと自体が牧歌的だけど、その大会で秘書課は決勝まで行かないといけないなんてなんだか昔ながらの会社感がすごい。

こんな会社は今の日本にどのくらいあるんだろう。山のようにあるとは思わないけど、多かれ少なかれあるのかもしれない。

やっぱり、寿退社で派手なウェディングってみんな憧れ?

入社1年目で寿退社をして派手なウェディングをする主人公の後輩なんかが出てくるけど、本当にそんなのに憧れる人もそれなりの数いるのでしょうか。

結婚式自体が自分にとってはかなりめんどくさいんだけど、そんなことを言ったら”世の女性”に怒られるんですかね。

【引用】

本当のことなんて知らなくていいのかもしれない。全てを知ってしまったらつまらないかもしれない。でも知りたい。ーもっとsweetなこと。

【手に入れたきっかけ】

Kindleの無料お試しキャンペーン!

【オススメ度】

★★★★☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。