食欲旺盛だからなのかそれともしろくまちゃんがかわいいからなのか「しろくまちゃんのほっとけーき」

1才を境にとってもハマっている絵本がこちらで1970年に発売された本ということで50年以上も読まれ続けているすごい本のようで毎日3回ぐらい繰り返し読んでます。 しろくまちゃんが苦労しながらお母さんとホットケーキを作ってこ...

子どもはアンパンマンがお好き「アンパンマンといないいないばあ!」

我が子は病院で流れているアンパンマンの映像にそんなに興味を持たなかったのでアンパンマンは万能ではないのかなぁと思っていたのだけどそんなことはなかったです。 友人にいただいたアンパンマンとその仲間たちがいないいないばあをし...

めっちゃ手のひら返しするやん。バーバパパという音感が良いみたい 『おばけのバーバパパ』(アネット・チゾン/タラス・テイラー)

子どもに本の読み聞かせをするようになって絵本に触れる機会が増えてきているということで子ども向けの物語も学び直しできるのかなぁと少し楽しみな今日この頃だったりしています。 ディズニーもジブリもパートナーと比べると見ている数...

中邑真輔は若かりし頃に一つの博打を乗り越えて今がある『新日本プロレスブックス 中邑真輔自伝 KING OF STRONG STYLE 1980-2004』(中邑真輔)

2023年の元日に久しぶりに日本で試合をした中邑真輔のここまでの生まれてから2004年までの歩みが語られる。いろんな発売当初の写真もありつつ、野球が好きではなかった少年時代から中学ではモテていてレスリングを高校で初めて新...

時代を感じさせるも女性の強さをこれでもかと感じさせる『高層の死角』(森村誠一)【ネタバレあり】

男性が憧れる女性とはこういう女性なのか。美しいと感じる男性と女性は今の時代でどのくらいいるのだろう。とっても前の作品ですが、気になる方は読んでみてください。 インスタ映えする角川武蔵野ミュージアムで読んでハラハラさせても...

プロレスは自分のスタイルがあると強いと語る小川良成の説得力『週刊プロレス 2022年 05/11号 No.2179』

NOAHのリングで戦い続けるジュニアのレジェンドである小川良成がインタビューで語っていた。寡黙に戦い続ける中で55歳を過ぎても現役を続けている。それも第一線で戦い、テクニックで魅了し続けているのは若い頃から”うまさ”で戦...

ビッグマッチは両国、武道館。見やすさは後楽園だけどドームでやることには意味がある『週刊プロレス 2022年 05/04号 No.2177』

新日本プロレスの中心で戦い続け、重鎮になりつつある棚橋弘至が番記者とずっと続けている連載である”ドラノー”で話していたのが会場に関する話で確かにそうだなぁと感じる。 ドームは年末年始の風物詩として何年か通っていた。演出で...