一定程度のデザインの知識を身につけるための入門に。『エンジニアのための理論でわかるデザイン入門』(伊藤 博臣)

 

新しいシステムの要件定義・設計・プログラミングとシステムエンジニアのようなお仕事をすることもあるんだけど、今まで通りのやり方がダメな時代がやってきている。

会社で使うシステムだと見た目は置いておいて、使えて業務が動けばいい時代だった。でも、変わった。多くの人がネットを楽しむ時代になり、イケてないシステムは確実に淘汰され始めている。クラウドの業務システムベンダーも今までは昔ながらの設計者だけを雇っていたのがデザイナーも雇ってデザインに力を入れ始めた。

システムエンジニアもデザインのスキルが必要になってきていることを表している。

そんなシステムエンジニア向けにデザインの基礎知識をまとめてくれているのがこちら。デザインとはなにかの話から、デザインの専門学校で必ず出てくるらしいタイポグラフィや色の使い方、レイアウト、構成の考え方などがWEBサイトをベースに説明されて、これがエンジニア向けであるゆえんでしょう。

構成として大・中・小のレベルであったり、やりたいことをするまでに3ステップである必要があることなどが触れられていて確かになぁと。最後には問題になることもある法律について触れる。

デザインは説明できないといけないというのは確かにで、お客さんにも会社の同僚にも「なんでこのボタン配置なの?」と聞かれることを思い出す。

【手に入れたきっかけ】

Kindle Unlimitedの対象で気になったので。

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。