作り込まれてる。絵も動きも。「はねバド!」#1 スッゴい才能!【アニメ・2018夏】

  けっこうすごいっすよ。バドミントン好きにはたまらないっす。 1巻と2巻をKindleの無料お試しキャンペーンで読んだマンガが原作のバドミントンアニメ。バドミントンってテレビであんまりやってないし、どちらかと...

おかみの制度設計の考え方とこれからどうあるべきのか。『教養としての社会保障』(香取 照幸)

  社会保障関連のニュースや法改正を理解するための背景知識として入れておいたほうがいい内容でした。何度も読み返すべきなんだろうなぁ。1回じゃ頭に入ってこなかったっすわ。 制度の基本、背景→現状の課題→これからの...

良い変化も悪い変化も戻れない。『トランジション ――人生の転機を活かすために』(パンローリング)

  そんな変化の時のいろんなスタイル。こんな風に受け止めれば少しは楽になるかなぁと思えるんだけど、方法論ではなかったかな。 結婚、出産、転勤、転職などいろんな変化が自分に起こるときにどんなステップがあるのかがま...

住みたい、使いたい場!「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」・「森美術館」【美術館】

  建築の技術だけじゃなくて場を作る建築が多かったかなぁ。 実際、建築物は建てて終わりじゃなくてそこで暮らす人がいるってのが大切なことだし、そりゃそうなるんだろうね。 本当に久しぶりの展覧会へ。昔はよーく行って...

地獄で大団円ってのもおかしい話だけど。「鬼灯の冷徹 第弐期その弐」第26話 ポーカーなら無敵/逝き先は地獄の方で宜しかったでしょうか【アニメ・2018春】

  大団円だったでしょう。最後のシーンは感動ではないんだけど、なぜだかジーンときちゃいましたわ。 気になっていた笑わない座敷わらしを使って「からの~」からのめんどくさい人間を詰めるのはよかったっすわ。 TVアニ...

人生初女子プロレス観戦。スターダムは”ちょっと昔からのプロレスファン”にも刺さる要素あり!「スターダム 2018年7月16日@後楽園ホール BRIGHT SUMMER STARDOMvsRISE日米交流戦」

  食わず嫌いというか、なんというかで女子プロレスを会場で観戦したことがなかったけど、週刊プロレスをKindle Unlimitedで毎週のように読むようになって否が応でも目に入ってきていたし、退団してしまった...

強い人の話の合間に自分の才能についても挟んでくるのがよい。『求道心 誰も語れない将棋天才列伝』(加藤 一二三)

  遠慮がちだったり、たまたまではなくて自分も才能があって努力したってのがこれでもかってぐらいに触れられているのがいいですなぁ。 76歳、九段、名人にもなったちょっとブームは終わっているような気がするひふみんが...

慰安婦問題の記憶はいつからなのかのケーススタディ『週刊ニューズウィーク日本版 「特集:コロンビア大学特別講義 『慰安婦』の記憶」〈2018年3月27日号〉』

  慰安婦の問題はあったのか、なかったのかではなくて、大きく語られるようになったのはいつからなのかというケーススタディが出てくる。 当事者にとっては昔からのものなんだろうけど、戦後すぐに世間で語られるようになっ...

リラックスして聴いているのは…2人だけ。「ピアノの森」第12話 fff(フォルティッシッシモ)【アニメ・2018春】

  ここまで1人ではなかったカイがとうとう弾く。 風が吹いた。空気が変わったかのような演奏。 シーズン1の最終回はほぼすべてカイの演奏。よかったですよ。 そこで感じられるのはどこかの森。それはもちろんピアノの森...