盛りだくさん!日本の歴史っぽいのも。『地獄先生ぬ〜べ〜 17』(真倉翔, 岡野剛)

  小学生の頃に日本の歴史をマンガでまとめた本が好きだったりする。そんなマンガのような内容が鳥山石燕(とりやま せきえん)という妖怪絵師をぬ~べ~と重ねて描いた回。 これはけっこう好きです。鳥山ってことでドラゴ...

やっぱりオペラ座館。そして、残された1つ目の事件の謎も。『金田一少年の事件簿〈1〉オペラ座館・新たなる殺人』(天樹 征丸, さとう ふみや)

  オペラ座の怪人はフランスの作家ガストン・ルルーによって書かれた小説で様々な場所で演劇として演じられている。そんなことを小学生の間に2回も目にした。 舞台は見に行ったことはないんだけど、あらすじはなんとなく知...

スープは酸味もあり、オクラっぽさもあり!「キャベツのシューマイとトマト/オクラのサラダスープ」

  キャベツシューマイ ☆☆☆ 水分をちゃんときらなかったこともあってほぼほぼロールキャベツになりました。レシピには電子レンジで加熱するようにとあったけど、フライパンで焼いちゃったんだよね。 トマトとオクラのス...

鬼との戦いクライマックスはなんだかんだでいいですわ。『地獄先生ぬ〜べ〜 16』(真倉翔, 岡野剛)

  前から続いている2人目の鬼との戦いが決着する。ぬ~べ~ってけっこう悲惨な描写もあってこれを小学生も読んでいたのかぁとしみじみ。でも、悲惨な描写は悲惨な状況でしか出てこないし、まあ、そのくらい悲惨な状況だった...

ショパンコンクール1stステージが始まる。「ピアノの森」第10話 ショパン・コンクール【アニメ・2018春】

  いろんな選手が出てくる。もちろん、日本人だけでなく、外国人も。そこで出てきたのは舞台上で下着が見えてしまったピアニストだったり、阿字野のピアノそっくりのピアノを弾くようなピアニストだったり。 そして、ライバ...

シニカルな中堅ミステリー作家の日常とミステリー『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』(ロバート・ロプレスティ)

  シニカルって言葉が似合う。でも、シニカルってどんな意味なんだろう。 皮肉屋っぽいイメージで使っているけど、もう少し強めのイメージかも。ミステリー作家に限らず作家は”ふつー”の人よりもひとくせもふたくせもある...

1VS1が3つの箇所で発生するのはルパンのいつもの。「ルパン三世 PART5」第10話 泥棒と泥棒【アニメ・2018春】

  ヌンチャクルパンは見たことなかったかなぁ。お遊びっぽさは嫌いじゃないですよ。 アルベールとの物語も一応は決着だったかな。 アニメ「ルパン三世PART5」公式サイト https://lupin-pt5.com...