渡辺桃と高橋奈七永の1対1の「決闘」の緊張感は武道館を戦いの場にした「レック Presents スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」

スターダムの選手の中で好きな選手の1人が武道館大会でシードリングの大将である高橋奈七永選手と戦った渡辺桃選手だったりする。少し前に引退した葉月選手もそうなのだけどなんだか危ういオーラを持ちつつも、負けん気の強さで戦う選手がたまらないので、この人の試合を見ると(声を出せない今は)心のなかで応援してしまう。

”白いベルト”と呼ばれるワンダー・オブ・スターダム王座を13回防衛し、記録を作ったあとは同じQueen’s Questの林下詩美選手の活躍を支えているようにも見えていたけど、この選手の怖さが見えるのかもと期待していた試合の1つだった。この選手の怖いときのオーラはたまらなくて、ちょっと北斗晶選手の現役時代のVTRとかぶるのは自分だけだろうか。

会見でのピリピリした雰囲気を持って入場してきた表情がたまらない。

相手の高橋奈七永選手も全日本女子プロレス育ちで女子プロレスの怖さを伝えている選手としての佇まいと厳しい攻めの迫力があった。

渡辺桃選手が好きな理由としての一つが蹴り鋭さで、この日も冴えていた。ドロップキックは重みも感じさせる。

高橋奈七永選手も火がついてはちきれた責めが重みを感じさせ、渡辺桃選手もやり返していく戦いは1対1の誰も入ることが許されない雰囲気があった。

渡辺桃選手の得意技である蒼魔刀は鋭い技の中で華やかさを持っていた。

それでも、気持ちは折れない高橋奈七永選手の迫力はたまらない。

重量感のあるボディプレスと投げ技は横綱相撲ともいえる試合運びにも見えた。

最後は説得力十分のワンセコンドEXでピンフォール。

まだまだNEXTがありそうだけど、1対1の「決闘」の緊張感は武道館を戦いの場にした。

2021年3月3日 『レック Presents スターダム10周年記念~ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA~』 スターダム✪STARDOM

https://wwr-stardom.com/news/20210303budokan/

 

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。