定説を覆すことは今まで定説を信じてきた多くの人を超えること 『ハチワンダイバー 3』(柴田 ヨクサル)【Kindle・マンガ】

  定説を覆すことは今まで定説を信じてきた多くの人を超えること。 当たり前だと思われることや、正しいと思われていることでも覆ることもがたくさんある。人はそれをイノベーションと呼んだり、革命と呼んでもてはやす。 ...

オッパイ将棋となった一局 『ハチワンダイバー 2』(柴田 ヨクサル)【Kindle・マンガ】

  将棋に負けたらオッパイを揉める! 負けたら服を脱ぐ脱衣麻雀なら聞いたことがあるけど、勝ったら他の人のオッパイを揉めるってのはなんと呼べばいいんだろう。オッパイ将棋とかだろうか? 将棋盤に潜るやり方を身につけ...

命をいただくありがたみを感じるお仕事、猟師にちょっと憧れてしまうマンガ。 『山賊ダイアリー 1』(岡本 健太郎)【マンガ】

  命をいただくありがたみを感じるお仕事、猟師にちょっと憧れてしまうマンガ。 猟銃で獣を撃って、自分でさばいて自分で料理して食べる。男なら一回はやってみたいこと。 サバイバルゲームにもちょっと興味があるけど、絶...

ファシリテーターになる機会があったらもう一度読み返そう 『問題解決ファシリテーター』(堀 公俊)【本】

  ファシリテーションを体系立てて学ぶ事ができる一冊。ファシリテーターになる機会があったらもう一度読み返そう。 コンサルタントなど様々な役割で様々な場所でファシリテーションをしてきた著者がファシリテーションとは...

うーん。ちょっとネタ切れ感がなきにしもあらず 『となりの関くん 3』(森繁 拓真)【マンガ】

  うーん。ちょっとネタ切れ感がなきにしもあらずかなぁ。 アニメにまでなった授業中暇つぶしマンガの唯一無二の存在。 ひたすらハイレベルな遊びを授業中にする関くんとそれに気を取られて困らされる横井さんの日常がひた...

日本企業の人材育成基礎論 『人材育成の教科書―悩みを抱えるすべての管理者のために』(高原 暢恭)【本】

  日本企業の人材育成基礎論をまとめた一冊。 人事領域を専門とする日本能率協会のコンサルタントが人事育成業務の基礎を教科書のような形でまとめられている。 企業における人材育成は子育てや学校での教育と違うという前...

力に執着することは危険なこと。力をつけることもあるけど、力に振り回されてしまうことも 『暗殺教室 10』(松井 優征)【マンガ】

  力に執着することは危険なこと。力をつけることもあるけど、力に振り回されてしまうことも。 「兄さん」と殺せんせーを呼ぶイトナと殺せんせーの最終決戦とその後。力を求める事情があって触手を頭に植え付けられたイトナ...

ピラミッド型企業の終焉が21世紀中には訪れるかもしれない 『経営は何をすべきか』(ゲイリー・ハメル)【Kindle・本】

  ピラミッド型企業の終焉が21世紀中には訪れるかもしれない。 ロンドン・ビジネス・スクールの客員教授である著者が、これからの厳しい環境において生き抜くことが出来る組織を築く方法をまとめたビジネス書。 概要をま...

夢を持つことの価値を恥ずかしげもなく、真剣に語る先生がどのくらいいるだろう 『ROOKIES 1』(森田 まさのり)【Kindle・マンガ】

  教師の象徴はネクタイとスーツ。教育者としての威厳。 そんな先生が減れば減るほど夢を見ることが出来る子どもが増えて、日本は豊かになると思うんだけどなぁ。教職免許を持っていない自分の甘ちゃんな考えなんだろうか。...