殺せんせーみたいな社会の矛盾とどう戦うのかまで含めて話してくれる先生って大切だなぁ。 【暗殺教室】

  暗殺教室は最後までそこそこ飽きさせずに読ませてくれた教育マンガでした。 人生で初めてジャンプのマンガを全巻買いました。きっかけは覚えていないけど(多分、妹に勧められて)ハマって最後まで読もうと思って買い続け...

殺せんせーが教えてくれる社会との向き合い方 『暗殺教室 20』(松井優征)【マンガ】

  殺せんせーが教えてくれる社会との向き合い方。 暗殺教室の一区切りになる20巻でゆっくりと心で語りかけるシーンはこの物語の山場で語りかける言葉をそのまま味わったほうがいいと思うので、別で書かせてもらいました。...

『暗殺教室』全21巻の中で一番たまらなかったセリフで命の大切さを感じた! 【マンガ・ネタバレあり?】

  暗殺教室全21巻の中で一番たまらなかったシーンが20巻にある。 27才の大人ですが、妹が買っていた暗殺教室を読んでハマってしまい、毎巻でるのをたのしみにして自分でぜんぶ買って、揃えてしまいました。 それだけ...

松井優征のメディア批判がつまっていたような19巻だった 『暗殺教室 19』(松井優征)【マンガ】

  松井優征のメディア批判がつまっていたような19巻だった。 著者が何巻かの袖で言っているようにPTAから怒られそうなタイトルなんだけど、内容はいたって真面目で子供ができたらぜひ、勧めたいと思う。 いい子ちゃん...

「皆がきれいに終わる」ように1つ1つが進んでいく 『暗殺教室 18』(松井 優征)【マンガ】

  「皆がきれいに終わる」ように1つ1つが進んでいく。この作者の前作である「ネウロ」では「マンガをきれいに終わること」を目指したけど、この暗殺教室では「皆がきれいに終わること」を目指す。 このマンガの袖にはこん...

学生なんだし、教室でぶつかり合わないと 『暗殺教室 17』(松井 優征)【マンガ】

  学生なんだし、教室でぶつかり合わないと。 卒業をまじかに控えた中、ある1つの問題で暗殺教室が真っ二つになる。そこで出された解決策は暗殺教室らしく戦って答えを出すこと。自分自身に目を向けると中学でははっきりと...