なすは手軽にも凝ることもできる。『おトク素材でCooking♪ vol.1 なすって使える!』

はじめての揚げものがナスの煮びたしということでなすの料理のしやすさは確かになんだけどいろんなバリエーションがあることを改めて実感させてくれる。 メインにも副菜のどちらも紹介してくれていてメインだと鍋しぎとして豚バラとしし...

この本を読んでから美術展でスケッチをするようになった 『西洋美術史入門』(池上英洋)

美術の歴史を辿るのではなく美術の歴史を考えるための道具を紹介してくれる。大学での美術史の入門講義をベースに書かれている新書で美術を学んで何になるのかから話が始まる。 最大のメディアであった絵画を知ることは重要な言語の1つ...

視野の広さは展開できる『アオアシ(14)』(小林有吾)

自分の強みに気付いた葦人だけどAチームのレベルにはついていけていないこともあって新しい努力を始めることにした。 課題となっている守備について視野の広さが生きないことを悩む。他のチームメイトもそれぞれがどう努力すればいいの...

これから読書記録を書くときはどう感じたのかを書くようにしなければなと。『読書の価値』(森 博嗣)

ただ引用するだけでもおかしいし、読書感想文もおかしなものってことで本を読んだ後には「ああ、面白かったなぁ」だけでもいいからどう感じたのかを記録すべきというのは確かにと。 最近は小説を書いていないらしい森博嗣さんの作品は『...

歴史に乗っかりながらのサスペンスにワクワクさせられる。『アルテ 13巻』(大久保圭)

  アルテがイレーネ様に気に入られて自画像も納品した上で枢機卿にある依頼をされるところから急展開を迎える。 大切な友、大切な思いによってアルテを助ける輪が動き始める。カール五世、ジュリオデメティチ、ファナと歴史...

気分転換にやってみてもじっくり仕事で使ってみてもいいやり方がつまってる『アイデア大全』(読書猿)

0から1を生み出す時の方法と1から100を生み出す方法の両方が取り上げられているアイデアを出す42のツールを参考文献も含めて紹介してくれる。 0からの方法だと15分書き続けたり、思ったことをひたすらノートに書くことなど書...

豆腐って便利だしいろいろやってみようかなと。『おトク素材でCooking♪ vol.3 豆腐 驚きのバリエーション。』

コロナで家で料理を作る頻度が10倍ぐらいになったことでバリエーションを増やしていきたいってことで揚げものを始めてるのは前に書いたけど食材ごとにいろんなパターンで料理をしていきたい時にオレンジページの食材ごとの特集は助かる...

三画面モニターが気になってしまった『MONOQLO (モノクロ) 2018年 10月号』

モノクロ100完全保存版と題して今まで紹介された中でやっぱりほんとうにいい商品が並べられる。 本棚はIKEAのビリーでティファールのフライパンやルンバも。在宅勤務て何年も使っている椅子を買い換えたいと思ってる中でエルゴの...