歴史に乗っかりながらのサスペンスにワクワクさせられる。『アルテ 13巻』(大久保圭)

 

アルテがイレーネ様に気に入られて自画像も納品した上で枢機卿にある依頼をされるところから急展開を迎える。

大切な友、大切な思いによってアルテを助ける輪が動き始める。カール五世、ジュリオデメティチ、ファナと歴史上の物語がアルテにぶつかってくる。カール五世やファナの歴史上の行く末を見ながらそこにアルテがどう関わってくるのかを想像することでも楽しめる。

カール5世 (神聖ローマ皇帝) – Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB5%E4%B8%96_(%E7%A5%9E%E8%81%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E7%9A%87%E5%B8%9D)

歴史上では神聖ローマ帝国がフランスと戦い、宗教改革もやってくる中でアルテの絵はなにを描いていくのかが楽しみでたまらない。

【手に入れたきっかけ】

読んでみたら気に入って読んでいるマンガ

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。