スニーカータイプの革靴がやっぱり気になる『MONOQLO (モノクロ) 2019年 11月号』

  仕事のお困りごとを買い物で解決というのがメインの特集でウォッシャブルスーツ、丸洗いできるキーボード、スタンディングデスクなどが紹介されているのだけど、気になるのはスニーカータイプの革靴で「DRESSPORT...

とてつもないスピードで動いていくこんなことが起こっているかもしれないハッキングとテロ事件『BLOODY MONDAY シリーズ1巻』

  ドラマ化もされた天才高校生ハッカーとテロ組織の戦いを描いたマンガで学校の先生に対する反抗のハッキングから日本や世界を巻き込む事件へと話が進んでいく。 透析が必要な妹の大切さななにかの思想を持って活動をしよう...

ライガーと鈴木みのるのラストマッチへスタート『週刊プロレス 2019年 09/25号 No.2030』

解説席のライガーに絡んでゴッチ式パイルドライバーを放つことで宣戦布告をした鈴木みのるの「戦う場所はリング上」という言葉は2人の長い関係性ならではなんだろう。 はるか昔にパンクラスのリングで死に場所を探していた鈴木みのるの...

家事をする上でのワクワクと参考に『レタスクラブ ’19 9月号』

ただのレシピが集まっている雑誌だと思っていたのだけど、他にもいろんな情報があって家事ってやっぱり大変だなぁと。まずは食事ということで「手抜きごはん」についての本からいくつか紹介されている。 手羽元のさっぱり煮やレンジでハ...

鈴木みのる選手はやっぱりワールドワイド『週刊プロレス 2019年 09/18号 No.2029』

両国での挑戦表明からイギリスのカッパーフィールドで「風になれ!」の大合唱を背にオカダ・カズチカ選手との33分25秒のタイトルマッチは現地で見てみたかった。 切り裂くエルボーは最強のエルボーとオカダ・カズチカ選手が認めるほ...

ウルティモ・ドラゴンのドラゴンゲートへの浸透『週刊プロレス 2019年 09/11号 No.2028』

吉野正人選手がなにかあった壁がなくなったことで登竜門時代の師匠であるウルティモ・ドラゴン選手をドラゴンゲートへと呼び戻した。歴史を踏まえるとここまで呼ばなかった人をこのタイミングで呼び戻すというのはなにかのきっかけがあっ...

バズったものたちの実際を検証してみる『MONOQLO (モノクロ) 2019年 10月号』

8割はイケていて、残りの2割の購入はちょっと考えてみてはどうかという内容だったかな。 この頃のブームとしてお米代替野菜、コンビニスイーツ、トーストスチーマー、メンズコスメなどがあり、今でもブームが続いているものと、そうで...

現代貨幣理論(MMT)をサクッと知る『ニューズウィーク日本版 Special Report 日本人が知るべきMMT〈2019年 7/23日号〉』

アメリカの政治家が引用し、日本がその事例として取り上げられている(らしい)MMTとはなんなのかを背景も含めて紹介してくれる。 まずはMMTとはなにかなのだけど、こんなところ。 アメリカや日本のように独自通過を持つ国の場合...

トランプ現象を含むアメリカの論理を宗教から紐解いた上で生き方に持っていく『シリーズ・企業トップが学ぶリベラルアーツ 宗教国家アメリカのふしぎな論理』( 森本 あんり)

自分の母校で有名なキリスト教の授業をしている著者の新書ということで在学中は授業を受けなかったけど気になって読んでみることにした。アメリカの価値観や行動原理を宗教からひも解いていく。 インテリ層には想像がつかなかったトラン...