自分も死ぬときに声をテープに吹き込もうかな。スーちゃんの肉声テープを聞いて。

今日は夕方に学校へ行かないといけなかったので、それまでは家でのんびりしていました。その中で亡くなったキャンディーズのスーちゃんこと田中好子さんの告別式の様子が流れており、その中で亡くなる前に本人の肉声を吹き込んだテープが...

研究者も教鞭をとっても良いけど、大学教員免許などを作り、それを取った教員が教えても良いんじゃないか~日本の大学~

国際基督教大学(ICU)という大学に4年間通っている自分が大学に考えてみた。ICUという大学、単位が厳しい、対話的授業が多い、少人数のクラスが多いという環境にいると、他の大学の話を聞くとびっくりする。内容もつまらない授業...

具体性のない「がんばろう」は励ましではなく、自分から地震を遠い距離に置く逃げだ

がんばろうと言うことによる逃げではないか。という話。 「がんばろう日本」の「日本」にもし、「日本人」を含むなら自分も含む。「がんばろう」と自分が言われているなら「何を」「どうやって」「何のために」がんばればいいのか。がん...

「東京電力の節電CMは必要があるのか」 東京電力の節電CMを見ながら思ういろいろなことの中から。

 東京電力の節電CMを見ながら思うこと。今、節電のお願いとしてCMがよく流れている。いろんなことを考える。東京電力のことも。以下のことが頭に浮かぶ。核分裂の図解がロゴの元となっている会社のCMの話。  広告費金がかかる、...

自分もまだ、21.老けこむ年ではない、1年生に囲まれて授業を受ける4年として

 今日の2・3時間目の授業は一般教養(専門に関係なく取る必修の授業)の「文化と記号」です。専門のメディア・文化・コミュニケーションの関連科目で、慣れ親しんだ話が続く。記号や文化とはなにかとか、客観とは?という話など。  ...