とうとう終わってしまった暗殺教室 『暗殺教室 21』(松井優征)【マンガ】

 

とうとう終わってしまった暗殺教室。

20巻でひと区切りあったからこそ、この21巻はエピローグな感じ。読みきりで書かれたサブストーリーもあって暗殺教室の余韻を感じさせる。

食や仕事、勉強に関する殺せんせーのアドバイスや人間を育てることのススメは自分の生活にも返ってくる。

子どもを育てる経験はしてみたいと感じさせてくれた。連載にはならなかった「東京デパート戦争」という物語が最後に載っているんだけど続編が読みたく生る設定で、やっぱりこのひとはすごい。

「松井優征ののれん」が出てくるページがあって、この人ののれんをくぐったうえで『暗殺教室』を楽しんだことを実感した。また、この人ののれんをくぐってみたい。



【手に入れたきっかけ】

妹きっかけで買い続けているジャンプのマンガ!

【オススメ度】

★★★★★

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。