日本一の朝礼を軸に、これからを考えさせる身近なビジネス本。朝礼に参加してみるもよし、自分でやるもよし。 大嶋 啓介『スタッフの夢とやる気に火をつける! てっぺん!の朝礼』

【ポイント】 1、居酒屋・てっぺん!の日本一の朝礼が軸にある一冊。 2,日本一の朝礼を通して人生、これからを考えさせる。 3,渋谷にある居酒屋・てっぺん!に行ってみようかと思った。 何のために仕事をするのか。 この質問を...

日本文学の歴史に残っている1冊。 とりあえず、読んでも悪くはない。だけど、無理して分かったズラをする必要はない 太宰治『人間失格』

【ポイント】 1、よく分からないけど、ある程度の力はあるのかも。 2,無理して分かったズラをする必要はない 3,日本文学の歴史に残っている1冊。 とりあえず、読んでも悪くはない。 人間の本性。外に出すと避難を浴びる類のも...

とにかく、「もっと早く読んでおけばよかったぁ~!」1冊。あんまりジャンプが好きじゃない自分でも思う。 小畑 健『バクマン。 1』

【ポイント】 1、「もっと早く読んでおけばよかったぁ~!」 2,アンチジャンプの人にぜひ!なんだかんだで、少年漫画のトップなのだから。 3,最近の若者は…こんな感じ。だから、それなりに認めてあげて下さい。そして、うまくス...

最初はオフィスで「な、わけないだろ!」という話から始まるけど… きづき あきら『うそつきパラドクス 1』

【ポイント】 1、少し描写が細かいエロ恋愛マンガ 2,「な、わけないだろ!」からのリアリティ 3,1ページ目の言葉と物語のつながりがもう少し欲しかった… タイトルの由来は1ページ目。こう書かれている。 【嘘つきのパラドッ...

<マンガつき!>2012年大学卒業の新入社員がITベンチャーで営業として2ヶ月働いて仕事について思った7つのこと。

4日に書いたこの記事に彼女がマンガを書いてくれました!感謝!ということで、貼ります! 引いた画 上の方 下の方 よく特徴を捉えてると思うんだけどなぁ、と、のろけてみます。 自分は2012年卒、4月入社の新入社員。入社して...

一瞬のその後も生きていくことを改めて考えさせる。 江國香織『号泣する準備は出来ていた』

【ポイント】 1、そのあともあり続けないといけない物語集 2,約20ページ×12本の短篇集 3,自分なりタイトルは「何かがあった後の話たち」 「かつてあった物たちと、そのあともあり続けなければならない物たちの、短篇集」 ...

そこまでがんばらなくてもいい。ほどほどで人は幸せになれる。そんなことを気付かせてくれる短篇集。 石田衣良『約束』

【ポイント】 1、7つの人と人の物語 2,じっくり読むもよし、サッと読むもよし。 3,自分なりタイトルは「天国のベル」、もしくは「人ってそんなに悪くない」 そこまでがんばらなくてもいい。ほどほどで人は幸せになれる。そんな...

2012年大学卒業の新入社員がITベンチャーで営業として2ヶ月働いて仕事について思った7つのこと。

自分は2012年卒、4月入社の新入社員。入社して2ヶ月。5月病にかかることもなく、仕事をしてきました。ここで、思ったことを7つにまとめます。 1, 仕事はいいもの! ここ2ヶ月でかなりの残業もして、数字にも追われていたけ...