「怒ってないよ。当たり前だろ」・「あの頃の私。心配しなくていいよ。すぐ見つかるから。」 『けいおん! 6』 第11話「ピンチ!」・第12話「軽音!」

第11話「ピンチ!」

けいおん部に危機が訪れるとは…という前ふり。ほのぼのから始まる。もうすぐ、学園祭!思い出し笑い。なごやか!
バンド名が決まっていない。決める。
さわ子先生「私が決める」→一同「もーすこしみんなで考えよう!」団結!
弦がさびてるギター。
「大事にするベクトルが違う!」「かわいいから…」
チューニング完了!「ギー太」という名前。お金ない…。でも、なんとかなった!
「帰るぞ!」「やだ!」あ…。
「バカ律」で不穏な空気に。
律と澪の関係が…
「アイス溶けちゃうのに…」
「練習するんだろ!」
いつもと違う雰囲気。
「教室戻れば?悪かったね。せっかくの和との時間を邪魔してさ」
「そんなこと言ってないだろ!」
律の調子が出ない。
「でも…」
「バカ律」
「りっちゃんの代わりはいません!待ってよう。待っていようよ。りっちゃんが来るのを待ってようよ。りっちゃん。きっと来るから。」
学校を休んでいる律。仲直り。律と澪。2人きり。
「怒ってない?」
「怒ってないよ。当たり前だろ」
そして、律回復!そして、バンド名決め!先生、キレ!そして、「放課後ティータイム」命名。
でも、唯が・・くしゃみ!

今までのアニメだと元気なキャラはずっと元気だった。でも、そんな元気なキャラが心が揺れる場面が描かれ、弱さを見せる。そんな話。誰にでも弱さはある。見せない人にもどこか。
第12話「軽音!」

ムギちゃんのまゆげは沢庵!熱が下がらない。
「風邪を移す?」→「口移し!?」
「あずさ、今日からリードの練習をしておいてもらえるか?」
唯が来た!?
「ジャーンと。」
「ふぅ」
おかしい!?
「梓ちゃん」!?「律さん?紬さん?」
憂ちゃんだった!
「あずさ2号!?」
唯登場!?元気に…?熱が全然下がってない。
「あずにゃん、ギターは任せたよ…」
「ダメです。みんなで出来ないなら辞退した方がマシです」
「絶対、あきらめるな。」
「今は、私たちに出来る精一杯のことをやろう」
「絶対に間に合わせる!」
唯抜きの演奏…。ここで梓が意地を。
衣装完成!そして、唯も!
「私、精一杯やるよ。みんなと一緒に。ね。最高のライブにするから」
ギターがない!?
「ギー太以外のギター弾けない」
そして、ライブに!
唯はいないスタート!
「ふでペン ~ボールペン~」!
唯が家にギターを取りに行く描写と一緒に。1話とのデジャブ。
「そういえば、入学式の時もこの道を通った。何かしなきゃ。と思いながら、何をすればいいんだろう。と思いながら、このまま大人になっちゃうのかな。って思いながら。ねぇ!私、あの頃の私。心配しなくていいよ。すぐ見つかるから。私にも出来ることが。夢中になれることが。大切な、大切な、大切な場所が!」
曲が終わって唯が登場。
「よく考えたら、いつもいつもご迷惑を。こんな大事な時に。」
「みんな唯が大好きだよ!」
振り返る!
「今、居るこの場所が、私たちの武道館です!」
「ふわふわ時間」!
一人ずつ。もう一度、真ん中向いて…!「もう一回!」

憂のセンスは本当にうらやましいなぁ。2年目の学園祭への試練。それぞれの人がそれぞれの人にどう思っているのか、信頼しているのか。笑けてくるほど真っすぐで、ハッピー。

けいおん! 6 [DVD]
豊崎愛生, 日笠陽子, 佐藤聡美, 寿 美菜子, 真田アサミ
ポニーキャニオン ( 2009-12-16 )

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。