貴族の強さが表に出てきた上で戦いの先に次への物語『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女V」』(香月美夜)
貴族の社会になんとか馴染もうとしていたマイン改めローゼマインがここまでやってきたことの集大成となるような第3章のフィナーレになっている。 領主の養女として少しずつ自分のやりたいことをやりながら貴族のお務めをやってきた。な...
貴族の社会になんとか馴染もうとしていたマイン改めローゼマインがここまでやってきたことの集大成となるような第3章のフィナーレになっている。 領主の養女として少しずつ自分のやりたいことをやりながら貴族のお務めをやってきた。な...
オーパが行きつけのホテルだとしたら行きつけのディナーがこちらのビストロで結婚式の準備のときに見つけてハマってから3回目の訪問で今回もやっぱりたまらない。 野菜のパフェは相変わらず新鮮でみずみずしく、ブイヤーベースは贅沢な...
後輩に面白いと言われてハマったマンガなんだけど、やっぱりこの1巻の真っ直ぐな雰囲気に巻き込まれたんだなぁということを改めて感じる。パリコレでのランウェイを歩くモデルを目指す藤戸千雪とデザイナーになりたいという思いもあるの...
やっぱりこのオーベルジュはお酒が美味しいと改めて思った2回目の訪問でした。前に行った時にもう一度違う季節に行ってみたいと思ったこともあって行ってみた。 外見な少し残念だけど、お酒がたまらなすぎる千葉のオーベルジュ「オーパ...
自分の心の内をさらけ出すことで、相手の心の内をさらけ出すことができるかもしれない。新しいお客さんであるカスティリャ女王の娘と深い関係になるためにまずは女王について調べていく。幽閉生活を送っているというということでどのよう...
ボードゲームのいろんな記事で話題になっていたけど鳥のゲームって面白いのか?と思ってしまって買うのはどうなんだろうと思ってしまっていたゲームなのだけど、他の人とやったときに面白さと自分好みのコンポーネントの充実さで即購入し...
枢機卿に依頼された新しい仕事はかなりの格が高い人との仕事であり、苦労しつつもアルテは相手がきっといい人だということを思うようになってくる。そんな中で肖像画のデッサンを出したところ、特別気に入るものはなかったと言われてしま...
ポスティングされていたチラシに誘われて元々は行ってみたかったフレンチとお店の場所にできたラザニアを推しているレストランへ。ランチのラザニアのセットを頼むとサラダとスープとドリンクがついてきた。ラザニアの前に飲んだカブスー...
紙を印刷してどんどん本を作ろうとしているマインに最初に巻き込まれた大人である商人のベンノは髪を自分の商売の中心に据えることを決意し、もともと営んでいた服飾の商会を妹に任せた上で新しい商会を作ることにする。マインに名前を決...