これで一応の龍が如くコンプリート。物語の重さは確かに。「龍が如く 極2」

 

よーく思い出したらやってなかった龍が如く2のリメイクってことでやってみたのがこちら。2006年12月に出てるんだけど、多分、高2の冬。次の「龍が如く3」は沖縄が舞台でやった記憶はあるんだけどね。部活に忙しかったのかなぁ。

評判通り確かに充実していた「2」でしたわ。

メインパートは大吾と桐生と恋愛かな。

これは「1」のシーンだけど、桐生一馬がまだまだヤクザの世界にガッツリ。

で、これから長々と出てくる大吾もガッツリ登場。

ここまで桐生の恋愛が描かれたのは今回が初めてだったかなぁ。クライマックスは「おいおい」って言ってしまったんだけど、それだけインパクトがあったってことだねぇ。

サブストーリーはプロレス好きとしては天龍さんがいじられてるぅー!と。

メインだけじゃなくてできる限りサブストーリーもやってクリアする寄り道ゲーマーとしていろんなサブストーリーをやるんだけど、プロレスラーが出てくるゲームがいい感じ。

システムは前とあんまり変わらなくて物足りなさもあるんだけど、おしゃべりイベントがいい感じでしたなぁ。会話をいい感じに合わせるゲームってことでなにを話しているのかが「?」だったんだけど、これ、滑舌の悪さをいじっているとしか思えなくてそれが印象に残ったのですよね。

こちらはキャバクラ。楽しいんだけど、大きくは変わらず。

真島編は真島の面白さたっぷり。

真島編はおまけ感がたっぷりなんだけど、真島らしさがいい感じ。

極道としてのいい感じと。

ネタっぽいシーンも。笑っちゃいますよ。

ま、こんなもんかなぁってところで☆4つかな。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。