ESは思ったことを楽しく書けばいいんじゃないかな~ESに落ちるということ≠自分が駄目だということ~

 久しぶりに就職活動について書きます。
 就職活動も進み、メディア志望の小檜山はESを提出し、ESの合格・不合格がじわじわと出てきています。そこまで、打率は悪くないのですが、まあ、落ちたら凹みますよね。
 でも、小檜山は落ちてもあまり気にしないように努力してます。それは「ESで落ちることは人間を否定されたことではない」からです。他の問題でもそうなのですが、自分の書いたものや意見を否定されると自分が否定されたような気がしてちょっとがっかりする時があります。これは議論慣れしてない日本人に強い傾向だと思います。でも、そんなことはない。書いたことが会社と合わなかっただけだと考えます。まあ、字が汚かったとか少しはもちろん反省はするのですが、それでESを出さないようになってはいけないと自戒しています。
 特にメディア系の就職は始まりが早く、制作会社まで行くと長丁場なので、息抜きもしながらESをコツコツ出すことが大切なんじゃないかな。
 別にテクニックがなくても通る会社もある。思ったことを楽しく書けばいいんじゃないかな。と思う就活中の今日この頃。ESの質問は考えていると楽しいものが多い。自分のことも考えるだけじゃなく、いい案を考えていく!楽しいね。これって甘い?

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。