人が集まる空間があったら、居心地が良いと感じる人がいれば、居心地が悪いと感じる人も居る。『暗殺教室 6』(松井 優征)【マンガ】

 

人が集まる空間があったら、居心地が良いと感じる人がいれば、居心地が悪いと感じる人も居る。

「みんな頑張ろう」という空気の中では、全ての人が頑張れると思いきや、そんな簡単ではなくて、その空気感を嫌がる人もいるでしょう。それは「浮いている」人をそのままにして置いていいとしてしまうのは勿体無いことであり、悲しいことでもある。

どこの学校でも、嫌われる生徒はいる。でも、その嫌われ者をそのままでよしとするのでは学校の意味は無い。そんな中、殺せんせーとE組はどんな行動をするのか。暗殺を通して伝えてくる。他にも、共依存になってしまった友だち関係をどうするべきかも出てくる。

そして、偏差値至上主義の学校にとって大イベントの期末テストが近づく。ここでE組VSA組の戦いが組まれることになった。闘技場で向き合うのは「問スター」、戦士は「問スター」を超えられるのか。このメインイベントは次巻へ。

【引用】

「こいつならどんなにしがみついても沈まない」。そう思うと人は自力で泳ぐ事をやめてしまう

【手に入れたきっかけ】

妹の部屋にありいい感じだったので購入することに!

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。