主人公が一つ”先”に進んだのかも『宝石の国(2)』(市川春子)
宝石の国で一番年下で役立たずだと思われている主人公のフォスフォフィライト(フォス)が博物誌の制作に取り掛かっていく。全アドミラビリス族を束ねるウェントリコススとも交わってこの世界の成り立ちについて少し垣間見える。 自分た...
宝石の国で一番年下で役立たずだと思われている主人公のフォスフォフィライト(フォス)が博物誌の制作に取り掛かっていく。全アドミラビリス族を束ねるウェントリコススとも交わってこの世界の成り立ちについて少し垣間見える。 自分た...
親から子供に向けるメッセージとしてここまでしっくりくる言葉はなかったかもしれない。貴族の家で生まれたアルテは母親の意向に反して貴族の女性として生きる道を歩まず、画家として歩いてきた。まだまだ道の途中だけど、なんとか自分で...
団体の選手たちの信頼関係で興行をして売上をあげていくプロレスと言う競技において団体の内部を強く批判することはやり方によっては自分の立場も危うくなるし、団体としても難しい状況になるかもしれない中でジェイク・リーが真正面から...
火種になるまではいかないのかもしれないけど、拳王の連載は印象的と言うか議論になりそうな言葉が多い。今回の発言も言われた側の東京女子の選手は思うところがあるんだろうなと感じる内容だった。スターダムの若手でプロレスの上手さが...
週末に東京女子プロレスとDD の両国国技館大会があったということもあって表紙は東京女子の王者四人のエンディングの写真で、中身も両国国技館大会のレポートがあったのだけど配信や生で見ていたのでこの辺りはいい大会だったなぁと浸...
トラブルに巻き込まれて眠っていた時間があったのだけどなんとか物語の世界に帰ってきたマインが2年目の貴族院の舞台へと戻っていく。1年生であるにも関わらず貴族院ではいろんなことを巻き起こしたこともあって2年目はこれまでの人間...
いろいろあったWWEにちょっと触れながら解雇になったことで日本に帰ってきた鈴木秀樹がNOAHのリングでタッグチャンピオンになった。ダブルアームスープレックスとと重みのあるグラウンドと打撃技で日本のプロレスラーの中でも唯一...
そんな知り合いの話を聞いていてここのところ気になっている家電が特集の中で出てきた。家からテレビは無くしてしまうのかここ5年以内に流行るのかもしれないし、すでに若い人の中では当たり前になってきているのかもしれないけどそこま...
世界一のデザイナーと世界一のモデルになると物語の最初で宣言されて始まった物語が完結を迎えた。都村 育人(つむら いくと)と藤戸 千雪(ふじと ちゆき)の二人の物語はそれぞれ独立しているのだけど関わってもいる。それが人の人...