三代目は蛍光灯がモチーフのベルトの歴史『週刊プロレス 2018年 10/10号 No.1978』

BJWデスマッチヘビー級の歴史を紐解いていく。山川、WX、伊東竜二と受け継がれ、今でも他にはない戦いが繰り広げられているベルトについて紐解いていく。 ベルトの歴史ってやっぱりいいなぁと思えるのは選手や試合に焦点が当たるこ...

男性がサポートしないと女性は活躍できない世の中は男性のこだわりでできている。『仕事と家庭は両立できない?』(アン=マリー・スローター)

  女性が頑張っていないから、「女性活躍」が進まないんだとふとしたときに言ってしまう男性は多い。総合職の奥さんと話すと、女性がキャリアの上で上り詰めるには男性よりも様々なことを考えなければならないということを改...

美しさを追求する姿勢は大切なのかもしれない『Numero TOKYO(ヌメロトウキョウ) 2018 年 10月号』

本当のローラと題しておバカキャラとして売れたローラができる美しい女性として語られるようになり、モデルとして女性誌でヌードを披露している。 着るのにはキツいというかアートとして語られることの多そうな服が紹介されている。自分...

一発殴って精算する。そんな関係は羨ましい『週刊プロレス 2018年 10/03号 No.1977』

プロレスは価値観のぶつかり合いでもあり、今以上に昔はお互いの価値観によって団体が分かれ、喧嘩してきた。価値観のぶつかり合いによって素晴らしい選手たちがいた団体が分かれた例として未だにあげられるのが、第二次UWFという団体...

人は同じ幅では歩かないこだわり『月刊MdN 2018年10月号(特集:アニメの作画)』

アニメの作画に関するこだわりが並ぶ特集で印象的だったのが人は同じ幅では歩かないということ。自然な人間を描けときに機械的にできるからこそ左右対称に描きがちな中でそう描くことを避ける意味は確かにと。 ミライのミライの日常生活...

プロレスをメジャーに戻す道のりの一つだったのかもしれない。『ダ・ヴィンチ 2018年9月号』

少し前にプロレス女子という呼び名がワイドショーでも取り上げられプロレスがメジャーに戻りつつある流れがあった。その時よりは少し下火になってしまっているのかもしれないけど、棚橋弘至の主演映画が公開された頃の勢いはすごかったこ...

場所に応じていろんなアプローチの仕方がある。『ワッグル 2018年 10月号』

読んだところで覚えていないしできないんだけどアプローチの仕方ひとつではないということだけでも覚えておいて損はないのかも。ゴルフ雑誌って読んでいても頭に入ってこないんだけど、ちょっと試してみてよかったら使ってみるぐらいがい...

ちょっと本格的な人向けの家でできるトレーニング紹介『最強の自宅トレーニングバイブル』(荒川 裕志)

フラットベンチとバーベルがある前提なのである程度トレーニングのためにお金をかけて設備を整備する人向けなんだろう。NG動作やフォームチェックの大切さも示しているのもたしかになとは思えるけど、まずは自重でいいのではと思うのは...