ガンと戦うためにリングに立つプロレスラーらしさ『週刊プロレス 2019年 12/18号 No.2043』

闘いのエールということでガンと闘病中のフジタ”Jr”ハヤトに向けた大会のレポートがあったのだけど、その中で1試合限定復帰をすることになった。 ガンの治療中に試合をするということ自体がとんでもないこ...

まだわからんけど、大変ヒートマップは心構えでいいかも『はじめてママ&パパの育児 主婦の友実用No.1シリーズ』

最近、読んだ育児本シリーズの第2弾なのだけど、赤ちゃんのいる暮らしということで想像がついていない中で、未来予想図として大変になるポイントと大変になりがちなことの分布が書かれているのは心構えとしていいかもしれない。 写真多...

イラスト多めでパパのやることも載っている『最新版 らくらくあんしん 妊娠・出産』(荻田 和秀)

いろいろあって妊娠・出産に関する本を立て続けに何冊か読んだのだけど、そのうちの1冊のご紹介。 章立ては妊娠・出産本の王道と言えるような妊娠してからの月数ごとにどんな変化が起こっていくのかを基本に10か月の後にはいろいろ個...

雪崩式ジャーマンスープレックスホールドというとんでもない技『週刊プロレス 2019年 12/11号 No.2041』

インパクトのある技はフォロワーが増えて技として定着している。自分がプロレスを見るようになってからだと日高郁人選手の「ミスティフリップ」は丸藤正道選手の「不知火」が元祖と思われることが多いけど、雪崩式やその場飛び式なども含...

レモンハートという世界で一番強い酒を飲んでみたい『BARレモン・ハート : 3』(古谷三敏)

漫画のタイトルにもなり、物語の舞台でもあるレモンハートというバーの由来となったお酒の話が出てきた。75.5度のラムということでパッと入った店には置いていないかもだけど、ラム酒を多く取り扱っている店にはあるかもということで...

どぶろくを見かけたら飲むようになったのはここから『BARレモン・ハート : 2』(古谷三敏)

いろんなお酒が出てくるお店のお話の中で興味を持ったのは二千年前から作られていて近年ではあまり飲むことができなくなったどぶろくというお酒。 物語の中では秩父の奥の方にいるどぶろくづくりの名人から常連の松ちゃんがどぶろくをも...

バーに行きたいと子どもながらに感じさせた『BARレモン・ハート : 1』(古谷三敏)

実家においてあるマンガは自分が子ども時代に買ったものよりも両親がもともと持っていたものの方が多かったりするのだけど、そんなマンガの中にあった。読んでいるとこんな場所があるなら行ってみたいとバーに憧れた。 レモンハートと呼...

特別なことではないと言い続けることが大切なんだろう『パパの育児休業 ~働き方改革! 父が笑えば社会が変わる~』(徳倉 康之)

母親に対して父親の育児休業は取る人の数も取る期間も全く違う。そんな世の中に対して父親の育児休業が取りにくい会社は旧態依然であり淘汰されること、父親の育児休業は特別なことではないという前提をおいた上でどのように現場で工夫を...

1つレベルの違う相手との試合で高まっていく。『アオアシ(18)』(小林有吾)

高校サッカーの名門の一つである船橋学院とのプレミア第8節の試合が進んでいく。 マンマークの基本の「泥臭く」を貫きながら先へ進む。「永遠にできない」と思っていたことが「できるようなる」道筋は簡単なものではないのだけど、こう...