イラスト多めでパパのやることも載っている『最新版 らくらくあんしん 妊娠・出産』(荻田 和秀)

いろいろあって妊娠・出産に関する本を立て続けに何冊か読んだのだけど、そのうちの1冊のご紹介。

章立ては妊娠・出産本の王道と言えるような妊娠してからの月数ごとにどんな変化が起こっていくのかを基本に10か月の後にはいろいろ個別トピックのまとめになっている。イラスト多めなのが特徴で読みやすい。

妊娠と出産に関する本は基本的に女性向けに書かれていて、男性向けの記載は少ない。同じぐらいの分量になることはないし、基本的にはパパに向けたメッセージが書かれているぐらい。この本も同じなのだけど、各月ごとにパパができることが書かれているのがいい感じ。

他の本を読んでいても思うのだけど、子育てにおいて少ない男性ができないことのうちの1つが妊娠・出産なのだけど、本当に大変なんだなぁとしみじみ思える。

【手に入れたきっかけ】

妊娠に関する本を読んでみたかったので

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。