明日はクイズとキャラの魅力がたっぷり詰まった大団円で嬉しくなる『ナナマル サンバツ(20)』(杉基 イクラ)
主人公の越山 識(こしやま しき)は全国大会の場でクイズを始めたときからライバルだと思っていた相手との一騎討ちを迎える。 こんなワクワクした展開は漫画ならではなのかもしれないけれど、やっぱり楽しい。勝負は始まりがあって終...
主人公の越山 識(こしやま しき)は全国大会の場でクイズを始めたときからライバルだと思っていた相手との一騎討ちを迎える。 こんなワクワクした展開は漫画ならではなのかもしれないけれど、やっぱり楽しい。勝負は始まりがあって終...
クイズは「楽しむもの」だけど競うものでもあり、勝者と敗者が生まれる。全国大会も準決勝に進み、激戦を勝ち抜いた7校の中でも敗者が決まっていく。 そんな中で、全国大会から出てきたルイージという学校のリーダーの南がなぜ、ここま...
人生には昔、こうしておけばよかったとかこうしたらどうなっていたのかと思うような忘れ物がたくさんある。大人になるとそれを取り戻しに行くことは難しいと感じるのだけど、学生の間であればチャンスがある。 同じチームで切磋琢磨して...
そんな楽しい遊びはたくさんあって競技クイズを楽しんでいる人たちにとっては競技クイズがそうなる。 ゲームセンターのゲームの中で1番ハマっていたゲームがクイズのものだったと懐かしくなる。 全国大会に舞台を移して...
とうとう始まったのはSQ全国大会で全国の高校生の中でクイズ王を決める戦い。まずは1回戦と2回戦の途中までが収録されている。3ヒント連想クイズの緊張感もあったけど印象的だったのは2回戦の大勝負かな。 負けてしまった時の悔し...
主人公の越山識が所属している文蔵高校は関東予選2位で全国のクイズ高校生が集うSQ全国大会への出場権を得た。もちろん、負けた高校もあって越山のライバルである御来屋千智が所属している宮浦高校は負けた。 でも、敗...
ドイツの詩人であるゲーテがそう言った戦い、「ヴェラミーの戦い」が印象に残った14巻は主人公・越山識が所属する文蔵高校クイズ研究会にとっての運命戦が怒涛のスピードで過ぎ去っていく。 その運命戦は全国の高校が一...
このマンガで印象的に残っているのは第1巻で主人公の越山識が初めて回答したシーンなんだけど、違うキャラクターの同じようなシーンが出てきた。 宮浦高校と開城高校の試合を経てとうとう主人公が所属している文蔵高校の...
クイズの青春とえげつなさが表に出てきた! 高校スポーツにおけるインターハイのような大会のクイズバージョンの関東予選が進んでいく。高校生クイズの関東地区大会というのが一番近いのかな。 お祭り要素が大きかった1...