【本】プログラミング言語にいきなり当たる前に、プログラミングの概念理解を! 『これからはじめるプログラミング基礎の基礎』(谷尻 かおり)

 

 

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【概要と感想】

プログラミングの基礎の基礎を教えてくれて、プログラミング言語の理解を早めてくれる本。

仕事でプログラミングが出来るようにならないといけないとか、これからプログラミングを習得しようと思っている人の
入門の入門書としてかなりオススメの1冊。

プログラミングの説明の前にコンピューターはなぜ動いているのかの話から入り、
それ自体がプログラミングの説明につながっていく。

最初はよくわからなかった、「箱に値を入れる」という考え方についても、
プログラミング言語を学んでいくと、こういうことだったのか!と理解を促進してくれます。

また、授業だとただ「そういうことだから覚えなさい」とされてしまう言葉や機能についても、
どういう機能で、どう使うとどう便利なのかが分かりやすく説明されていていい感じ。

プログラミングを本格的に勉強して大きくつまずく前にこの本を読んでつまずきを小さくするのがいいかも。
まあ、自分はあまりプログラミングしなそうなのですが…

【入手経路】

プログラミングを勉強するかもしれない、ということもあり、オススメされていたので購入!

【本へのリンク】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。