ここから金剛は大きくなっていった『週刊プロレス 2019年 05/22号 No.2011』

清宮海斗と組んでいた拳王が「かませ犬」発言をしてから新ユニットを作ることになった。そのユニットが金剛であり、反体制派として体制側である清宮海斗を中心とする選手たちに対して対抗することになる。 このタイミングで作られたユニ...

話し方に空気感がたまらん。メリハリが。「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「7. 春風亭昇也/「庭蟹(にわかに)」」【Amazonプライム】

いいかげんとのこと。 懲りないドラ息子の話としての湯屋番。 生きてるうちに来てほしいとのこと。お葬式には落語家を呼びたいとかやめてほしいとのこと。笑ってもらいたいけど笑う空気じゃない。ラップ音鳴らすのもやめてくれと。 若...

貴族のやり方と強さがはっきりとなりつつ次の舞台にぼんやりと見えてくる『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女III」』(香月美夜)

マインが異世界でやりたい事としてずっと物語の中にある本作りがどんどん進んでいく。現代における印刷機に近いものを作らうために世界では常識とされていないやり方での印刷機作りに取りかかっていく。そんなマインに振り回されつつも技...

ジャンボ鶴田の「J」ってなんでダメなんだろ。「有田プロレスインターナショナル」・「17. episode17 プロレスラーの入場曲を聴きまくり…みんなで入場!?」【Amazonプライム】

権利の都合で流せなかったら? 入場曲を流してみる第四弾をやってみる。前回は3人のみだった。 前回は紹介できなかったビビる大木のチョイスはジャンボ鶴田のJを。全日本のエースになった時の曲に。大人の事情で流せない。小川のせせ...

2人でもそこそこ楽しめたけど 上限の5人でワイワイするのがいいかも「ライナー・クニツィアのシャーロック・ホームズ」

アナログゲームマーケットでの戦利品の一つでクニツィアのゲームはいくつも持っていて好きな子が多いのでということで即買ってしまったがこちら。 ぱっと見はややこしそうなんだけど手元にあるカードのマークを盤上のマークと合わせて捨...

NOAHの東京ドーム大会での小橋建太と佐々木健介のGHCヘビー級試合は平成のベストバウトだったのかも。『週刊プロレス 2019年 05/15号 No.2010』

平成生まれの注目選手たちに対するインタビューの中で出てきた それぞれのファンがいる平成のメモリアルマッチが幅が広くて平成のプロレス思い出せる材料になるということを感じる内容だった。自分の試合を選手を選ぶ選手も一部はいるけ...

北尾光司とレスラーがいなければ望月成晃はプロレスラーにならなかった?『週刊プロレス 2019年 05/08号 No.2009』

少し前に亡くなった北尾光司というプロレスラーに関するアルバムが特集されている。プロレスの了解の中ではあまり良い評判はなかった選手で問題も多かった中で自分のプロレスを作ろうとした中での難しさから天龍源一郎との出会い、道場の...