九州の佐賀の物語。龍造寺家と鍋島家の二つ。「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「25. 神田松之丞/講談「鍋島の猫騒動」」【Amazonプライム】

男性講談師は絶滅危惧種になっている。本気でやると2時間以上だけどキュキュキュっと。龍造寺家では自殺未遂も起こっている。そこから物語に。囲碁が弱い。相手を見つけた。元の主君の龍造寺家に。 囲碁の待ったは戦の待ったと同じ。峰...

酒乱の深見新左衛門。昼過ぎから大雪に。酔うほど顔が青ざめていった「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「24. 神田松之丞/講談 真景累ヶ淵(しんけいかさねがふち)より 「宗悦殺し(そうえつごろし)」」【Amazonプライム】

後世の落語家が影響を受けた三遊亭園長。嫉妬が生まれる。うまいやつは嫌われる。よくわかります。寄席のトリをとった。あとの人はできないというルールがある。得意なものは避けるべきという暗黙の了解があった。得意なものがやられてい...

お寺の噂のお話。転失気はありますかと聞かれて知ったかぶりがすごい。調合すればいい。「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「26. 瀧川鯉斗/「転失気(てんしき)」」【Amazonプライム】

小僧の珍念を使って調べてみる。和尚にだけは聞いてはならぬ。おじいさんに聞いてみる。転失気あるか。床の間に飾って置いたのだけど持ってかれた。 先生に聞いてみる。転失気あるか。聞くはいっときの恥。転失気とはオナラのこと。3つ...

長くのOL生活から落語の世界へ。新作落語に確定申告とか「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「1. 三遊亭歌太郎/「片棒」」【Amazonプライム】

村の中で付き合っている。推薦で東京の大学へ。心配してるの?6時間で行ける。世間知らずだから。東京は怖いところ。ど田舎に東京の正しい情報は入ってこない。一昨年、イオンができた。バスは4本、電車は2本。 山田さん家の姉ちゃん...

現場仕事の上司と部下。地べたでお弁当を食べている。物語の進まなさ「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「22. 玉川太福/浪曲「地べたの二人~おかず交換~」」【Amazonプライム】

初のミッドナイト寄席での浪曲。いろんな人にということ。女将さんと一緒に。テーブル掛け。ギャグ最高。明治から。オチがつかない。しばしば途中で終わる。いいところで終わる。 歌っていく。港に近いアスファルト。胸に日の出電気の刺...

上方落語の六文銭を変えてみた。真田小僧を「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「21. 瀧川鯉津/「真田小僧(さなだこぞう)」」【Amazonプライム】

二つ目にスポットライトが当たる不思議な番組。365日落語をやる会場が熱海のプールサイド寄席としてある。 落語が初めてのお客様もいっぱいで質問を受ける。お子さまは生まれた時は真っ白。こまっしゃくれの子どもたち。火鉢を掻き回...

一生懸命遊んでいるが、昔も遊んでいる人がいた「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「20. 立川こはる/「六尺棒」」【Amazonプライム】

女流噺家の立川こはるが出てきた。2人劇。これでも女流である。 一生懸命遊んでいるが、昔も遊んでいる人がいた。よかったらとっときな。すまないと思うのか。遊びすぎた。 親父だぁ。明朝にお買い求め来てください。あたしじゃわから...

馬頭観音の近く。まるで馬小屋「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「19. 柳家小かじ/「馬大家(うまおおや)」」【Amazonプライム】

  明るく激しい楽しい高座。法政大学の落語研究会から。馬が付く地名がたくさん。 橋の下に住む。ガッチリした雰囲気。家を貸してくれない大家さん。 午年なら見込みがある。周りを馬で固めないといけない。1万2千円。午...

88歳だから3ヶ月で結婚する。60歳も離れている「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「18. 三遊亭わん丈/「プロポーズ」」【Amazonプライム】

初の滋賀県発の江戸落語家で自作の新作落語を。ミッドナイトだった時に呼んでもらった。 人の顔を覚えるのが苦手。会うの初めてな人も。関西のおばちゃん。イケメン落語家ブーム。選考から漏れている。ギリギリイケメンかそうではないか...