とうとう恋愛も前に進んでいく『放課後さいころ倶楽部(13)』(中道裕大)

他の恋愛もちゃんとケリをつけるような時が来るのかもしれないと期待させるけどやっぱりそこにもボードゲーム。 会社のボードゲーム部の合宿で盛り上がったカロムも出てきた。手が痛かったことを思い出す。そして、ある人がある人に告白...

殺し屋の世界まで突き進んでしまう。『夢で見たあの子のために(3)』(三部 けい)

親を殺されて苦労して育った主人公には兄弟がいて何故か何かが起きると視界が共有される。 そんなちょっとした超能力と現実のグレーな世界が重なって深く進んでいく。 【手に入れたきっかけ】 気になって買い続けているマンガ 【オス...

正しいことはなにかと考え続けることが正しい。「バビロン」第5話 告白【アニメ・2019秋アニメ】

  何かを正しいと断言できる人は怪しいと思った方がいいのかもしれない。 仕事でもプライベートでも絶対に正しい選択があることなんてほとんどない。それぞれがそれぞれの物差しで選択しているだけであってその選択の正しさ...

自殺は悪いことなのか。「バビロン」第4話 追跡【アニメ・2019秋アニメ】

自殺を容認する法である自殺法を公約に掲げる候補者が現れたときに世間はどう反応するのか、そして、自分はどう判断できるのか。すぐに答えるのが難しい問いであることは事実だと思うんだけどいかがでしょうか。 亡くなってしまったパー...

警察に向いていない。能力以外は。「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-」File.04 四人の家族【アニメ・2019秋アニメ】

二条が主人公である七月に一ノ瀬についてこう語る。 保身のために相棒を切り捨てるなんて今の相棒について言われると戸惑うでしょうよ。 犯人は誰でもなくて、誰でもある。この言葉の重さを感じる。 TVアニメ「警視庁 特務部 特殊...

兄さんがなぜ死んだのか。「警視庁 特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナ-」File.03 三重の罠【アニメ・2019秋アニメ】

クセのあるトクナナメンバーのうち1番マトモそうなのが一ノ瀬。でも、何かトクナナに因縁があって入ったような感じ。 事件は爆弾魔で一般の市民が巻き込まれてしまいかねない様子。ただの爆弾ではなくて魔術も関わってしまう。全容が見...

テレワークのためにはチームの仕事に対するゴールが揃っていて、作業が明確になってないといけない。

  社会の流れもあって3/2から3/6の間に3日間在宅勤務をして2日間出社しました。いくつかチームを持ってる中でうまくできたかなぁというチームとできなかったなぁというチームがあって要素を考えてみた。 共通 OK...

肉まんを炙るのは諭吉の術で新幹線でコンビニにアメリカンドッグを買いに行くお嬢様 『コンビニお嬢さま(1)』(松本明澄)

コンビニ飯のアレンジを楽しみつつコンビニが好きな変わったお嬢様にほっこりする。 京都の高校のお嬢様で頭脳明晰、文武両道だけど変わったところが一つ。おうちではよしとされていないコンビニが大好きということ。スカーフを頭に巻い...