ホリエモンをまんべんなく、なんとなく知るための堀江貴文入門書として良いかも 『まな板の上の鯉、正論を吐く』

先日、実刑が確定し、刑務所に入ったホリエモンこと、堀江貴文氏の本。『徹底抗戦』で、堀江貴文さんの本は一度読み『特捜神話の終焉』やネットの記事を通じてライブドア事件や堀江さんについてはいろいろ知った中で、自分にとって二冊目...

 「自分の快楽=彼に愛されるため=自分の価値」。そんなのおかしいじゃない! 「ayumu_kohiyama」の9月29日~10月3日のtwitterでコメントを付けたいもの

9月29日 家に帰らず、大学へ。授業に出たのは、まあ、頑張れたかな。と。 9月30日 体調不良だったので、とりあえず、ゆっくり休む。 10月1日 ちょっとトラブルが起こって家で作業。なんでだろ・・・と思いながら。 10月...

この2人の名前は忘れない。と思う。忘れてはいけない。 「林由美香さん」と「大野更紗さん」

最近、会ったことないけど、心に残った2人の女性。「監督失格」の林由美香さんと「困っているひと」の大野更紗さん。 一方は、処女を売り、AV女優になり、死んでしまった人、片や、大学院生の時に難病にかかり、今も闘病中、それを本...

「まっすぐにひねくれた大学院生が、ひねくれた難病にかかり、向き合ったものに対して、まっすぐにひねくれて見ている」 『困ってるひと』

文句無しで☆5つ。本当に素晴らしい本。どうすれば上手く説明できるんだろう。とか考えたけど、やっぱり難しい。 自分で「困ってる」という人はたいてい困っていないんだけど、これは本当に、メッチャ、ものすごく、エクストリーム、死...

「やさしさという独裁」や「感覚遮断」というものが引き起こす危険性を「分りやすく」描いたもの。 『殺す』

昨日、夕食時の母との会話で出てきた話。私を含めた3兄弟の母校であり、家から徒歩5分である中学校がひどい。という話。母、曰く「校舎内を警官が巡回」しているらしい。 学校教育の場に治安維持のための公権力を入れたことに、今の母...

「ABBAAB→→←」のコマンド入力 「映画 クレヨンしんちゃん 雲黒斎の野望」

  クレヨンしんちゃんの第3作。探していた映画だった。 最後のゲームのシーンとか伏線の張り方とかがしっかり錬られてていい。 タイムパトロールのが出てくる所から始まる。 テレビゲームのシーン。テレビゲームが社会に...

お金を払う価値がある素晴らしい2つの記事。 『COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2011年 11月号』

前回と前々回は昔のクーリエらしい、ビジネス書から脱した特集でいいと思った。でも、今回の特集は「貧困、環境問題、教育格差・・・ 「より良い世界」を“仕事”で作る!」で、クーリエがやるべきではないんじゃないかな。と思う。 少...