大きくみるとどうすれば争いをなくすことが出来るのか。という問いのヒントにまでなる得な本。『ダーリンの頭ン中 英語と語学』

ちょっと、ここのところマンガが多い。でも、マンガは下手な字の本よりいいものが沢山あるからいいのさ!と思う。
『ダーリンは外国人』のダーリンであるトニー・ラズロさんの

P3 言葉をまじめに勉強するのもいいけれど、
こうして好きな人と言葉を楽しむようにすれば、
その関係をもっと円満にできるかもしれない。
これはそんな思い出つくった本です。
「ダーリンの頭ン中」へようこそ。
靴を脱いで、お上がりください。

という目的とあいさつで始まる本。
『ダーリンは外国人』の第2巻でもその傾向が強くなっていたけど、もっと言語の話とそれにつながる文化の話について語られているマンガ。いろんなテーマで言語について語られ、その1つずつのテーマのラストではトニーさんのヒトコトと豆知識が書かれている。最後にはトニーさんと言語学の町田健教授の対話が収められている。
theを「ザ」と読むのが「ジ」と読むのか。とか「World Map」とか。その中でも日本人が使う受け身や「私」ではなく「私たち」を主語にすることへのトニーの疑問など、日本人である「私たち」を考えるきっかけになる本。それも手軽に。☆4つなんだけど、それはトニーさんやその奥さんであり、このマンガを書いた小栗さんがいろんな文化を尊重しながら、どう生きていくのか。ということを生活の中で考え、実践しているように読み取れるから。
どうすれば、異文化交流が出来るか。大きくみるとどうすれば悲惨な争いをなくすことが出来るのか。という問いを考えるヒントにまでなる得な本だと思う。真剣に。

ダーリンの頭ン中 英語と語学
小栗 左多里, トニー・ラズロ
メディアファクトリー ( 2005-03-04 )
ISBN: 9784840112260

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。