【雑誌・プロレス】本当に現地で試合を見たとは思えない記者の記事が2つ。全体的には好きなんだけど。 『週刊 プロレス 2013年 10/30号』

Sports Journalism

【入手経路】

観戦した大会のレポートが載っている週刊プロレスは買うことにしているので、購入!

【概要と感想】

週刊プロレスの記者はプロレスを知らないか、新日本贔屓がすぎるのか、
周りが見えていない。そこまで思う事実を伝えていないひどい記事が2つ。

どちらも、10月14日新日本プロレス・両国国技館大会の大会レポート内の記事。
私も生観戦した大会で、すごかった試合を3つほど、ブログに書いた

ひどい記事だと思う2つはどちらもブログで書いたすごい試合に入っていない。
もっと丁寧に言うと、1つの試合と1つの出来事に対するレポートが事実と異なると私は思う。

1つ目がグレイシー一族の東京ドーム参戦報告レポ。グレイシーの名前が出た途端、拒絶反応が生まれたと書いてあるけど、
英語だったし、聞き取りづらかったので、ほとんどの観客はグレイシー一族だとわかっていなかった。

永田のマイクアピールでグレイシーの名前に気づいた人も居たが、
グレイシーの名前に熱狂した人達と観戦していた人達は年代もプロレスの好みも違うからこそ、ほとんど反応がなかった。

「誰なんだ?」のヤジも飛んでいた。そんな状態を拒絶反応と書くことが出来るとは…。

そして、もう一つは内藤VS高橋の試合。試合内容が芳しくなかったわけではなく、
期待の裏返しで盛り上がらず、ブーイングが生まれたとか書いてある。

はっきり書きますが、正直、試合内容が芳しくなかったのです。1つ前の桜庭VS永田の緊張感も、
その1つ前の柴田VS石井のようなゴツゴツ感もなく、ただ、普通のプロレスをやっていたから盛り上がらず、
ブーイングが起こったのです。

内藤をいい相手だと思わないから、やり慣れた田中しか挑戦をアピールしないんだと思うのです。

どれだけ、内藤をプッシュしたいのか、業界で一人勝ちの新日へ批判が出来ないのか、週刊プロレスは新日本プロレスへ甘い。
情けない。W-1のススメや、曙が総合格闘技・プロレスに入っていった経緯など、オモロイ記事もあるんだから、頑張って欲しい。

【本へのリンク】

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。