太神楽に29歳で始めた。英語とフランス語も使うトリリンガル「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「17. 鏡味味千代/太神楽」【Amazonプライム】

ハッピーな芸だと思って世界に入った。積み重ねる。あごに。すごい。富士のお山の形。満月の形。 毬を継ぎ足してバランスを取る。笑いも取る。挟むものを変えていく。宝の船へ。回る!傘の芸も。末広がり。富士山も回してみた。 &nb...

武藤敬司が闘い続ける価値と挑んだ丸藤正道の受けの美学「CyberFight Festival 2021@2021年6月7日 トリプルメインイベントⅢ GHCヘビー級選手権試合 武藤敬司VS丸藤正道」

歳を重ねるごとにさらにオーラが増し、58歳にもなってなおさいたまスーパーアリーナのメインイベントを張ることができると感じさせた武藤敬司の凄さに対して歴史に勝つことは難しいながらも闘い続けている丸藤正道の凄さもあった。 色...

特別なことではないと言い続けることが大切なんだろう『パパの育児休業 ~働き方改革! 父が笑えば社会が変わる~』(徳倉 康之)

母親に対して父親の育児休業は取る人の数も取る期間も全く違う。そんな世の中に対して父親の育児休業が取りにくい会社は旧態依然であり淘汰されること、父親の育児休業は特別なことではないという前提をおいた上でどのように現場で工夫を...

寿限無の次が金明竹へ。キリンビールがモチーフ「ミッドナイト寄席ゴールデン」・「16. 林家木りん/「金明竹(きんめいちく)」」【Amazonプライム】

192センチの高身長。空港巡りが趣味。 旭川空港の着陸が難しい。一か八かで挑戦するというアナウンス。師匠の林家木久扇との会話もネタ。 おじさんがでかけた。誰かきた。長い口上をする。アホでっか?方言で話が早くて話が合わない...

東京女子プロレスのメインはプロレスラー”坂崎ユカ”の誇りと危うさの魅力が詰まっていた「CyberFight Festival 2021@2021年6月7日 トリプルメインイベントⅠ プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 山下実優 VS 坂崎ユカ 」

  中島翔子選手との両国国技館での試合は他のDDTの試合にも負けない試合だったこともあり、今回もそれ以上の試合を魅せることを心に誓っていたであろう坂崎ユカ選手はこの試合を振り返って翌週の週刊プロレスでは悔しさを...

1つレベルの違う相手との試合で高まっていく。『アオアシ(18)』(小林有吾)

高校サッカーの名門の一つである船橋学院とのプレミア第8節の試合が進んでいく。 マンマークの基本の「泥臭く」を貫きながら先へ進む。「永遠にできない」と思っていたことが「できるようなる」道筋は簡単なものではないのだけど、こう...

強さとはなにか、プロレスとはなにかを問う「CyberFight Festival 2021@2021年6月7日 第8試合 DDTvs金剛全面対抗12人タッグマッチ」

拳王と高木三四郎の因縁 みちのくプロレスを飛び出し、NOAHというリングで自らの居場所を切り開いてきた拳王選手と本当に小さい団体であったDDTを業界の中心に近づけている高木三四郎の水と油の関係が再度、リング上で交わること...