めっちゃ手のひら返しするやん。バーバパパという音感が良いみたい 『おばけのバーバパパ』(アネット・チゾン/タラス・テイラー)

子どもに本の読み聞かせをするようになって絵本に触れる機会が増えてきているということで子ども向けの物語も学び直しできるのかなぁと少し楽しみな今日この頃だったりしています。

ディズニーもジブリもパートナーと比べると見ている数が少ないようなので我が子が見たいと言ったら一緒に見ようかなぁと思っております。そんな学び直しも楽しいかなと。そんな学び直しは絵本からでいろいろ買ってみた本の中で我が子が読んで欲しいと言ってきた本を読むことが多いのだけど最近のお気に入りは『おばけのバーバパパ』です。

バーバパパの始まりの本のようでフランソワという男の子と両親が住む家にバーバパパが現れて歓迎されるのかと思いきや大きすぎて家に置いておくわけにはいかないと母親に言われて動物園に行くことになって、そしたら動物園も追い出されてと散々な目に合っていく。いろいろあって結局は帰ってくるまでのお話なのだけどこんなに手のひら返しするのか!と驚かされるのとどう受け止めればいいのか悩んでしまう。

見た目だけで判断してはいけないと思ったりもするのだけど確かにこんなに巨大な生物がいきなり来たら家に置いておくのは大変だしなぁとも思うけど自由に体を変えることができることを向き合うことで知って解決策を考えるとかなのかな。わかりやすすぎる教訓とかは嫌だなぁと思いつつもこういうのも難しいなぁと思ってしまったのが正直なところです。

こんな感じで我が子と一緒に読んだ本も蓄積していければと思います。

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。