「こうしたい」の裏側にあるものを噛み砕いて説明することって大切 【お仕事・システム】

 

photo-1470422862902-688c1ae73e86

コンサルタントとして2つ目のプロジェクトに関わる中で思ったこと。

1つ目のプロジェクトは右も左もわからず、なんとかついていくのがやっとだったけど、2つ目のプロジェクトである今回はプロジェクトを少しずつ自分のプロジェクトといえるようにやっているつもり。

そんな中で1つ目のプロジェクトではありえなかったフェーズの方針書の説明などをすることも出てきたんだけど、その中で大切なことだなぁと思ってなるべく口にだすようにしている言葉がある。

それは「うらがわにあるのは」という言葉。

機能の打ち合わせをしている時もそうだけど、「こうするつもり」ということを話して議論を進めていく。でも、大切なのは「こうするつもり」の裏側にある「こうではない」ということ。

具体的な話はできないんだけど、大切だとぼんやり感じてる。

意図的に伝えないこともあるけど、基本伝えるべきなことだと思うんです。そうすることで理解にずれがないものができるんだと感じる今日このごろ。

ま、当たり前なのかもしれないけどね。

The following two tabs change content below.

小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。