“会社で従順に働くことが未来をつくる”という思い込みに支配されてないけど、どうしよう?に起業を当たり前のように提示する 『THE END OF JOBS 僕たちの20年戦略』(テイラー・ピアソン)

  “会社で従順に働くことが未来をつくる”という思い込みに、支配されているのだ。 いよいよ僕たちは「仕事の終わり(エンド・オブ・ジョブ)に到達したのだ。親の世代に暗黙の了解とされてきた”...

放射能の街として死んだ東京で生きている人を探すのは3人の女子高生 『COPPELION(1)』(井上智徳)

  もちろん普通の女子高生じゃない。遺伝子操作によって人工的に作られた放射能の抗体を持っている女子高生たち。自らが人間なのか人間ではないのかを悩みながら20年前に原子力発電所が爆発した東京で生きている人を助ける...

ホントにいろんな性のカタチ。ホモってだけじゃない。そもそも。『GoGo!! おひとりホモ☆ (本当にあった笑える話)』(熊田 プウ助)

  (男性の同性愛者は”ゲイ”と呼ぶのが正しいとされることが多いですが、本のタイトルに従って”ホモ”という言葉を使います) この性は”カタチ”とカタカナで書きたくなる。 ホモの実体験をマンガにしてる。『世界一周...

コーヒーとの道のりは終わらない。たとえ、親が望むような人間になれなかったとしても 『バリスタ 10』(むろなが 供未,‎ 花形 怜)

  イタリアから始まり、東京からいきなりの山梨へ。そして、東京へと帰ってきた香樹のお話は1つの区切りを迎える。 決して終わりじゃない。コーヒーによって繋がったたくさんの人たちと一緒にゴールでもありスタートでもあ...

会社の力に加えて営業として信頼されている証が商品を置いてもらえるのか 『バリスタ 9』(むろなが 供未,‎ 花形 怜)

  どんなに会社が大きくても営業が信頼されていなかったらお店に商品を置いてもらえない。食料品の営業担当の日常が垣間見える。 最近、OB・OG訪問をビデオ通話ながら受けることが増えていて営業だった頃の話をすること...

ノアは拳王で変わることはできるのか『週刊プロレス 2018年 1/10・1/17合併号』

  生で見ていないのでわからないけど、どうなんでしょうね。 他のどのプロレス団体よりも急激に世代交代をしようとしているのが今は亡き三沢光晴が作ったプロレスリング・ノアという団体でしょう。 新日本プロレスは棚橋弘...