スーツがB4になるカバンにインパクトを感じてしまった。『GoodsPress (グッズプレス) 2018年 10月号』

男が惚れる技ありかばんと題した特集で色々なカバンが紹介されていたんだけどスーツをいい感じに畳めて持ち運びができる鞄というのが少し気になった。それ以外はそんなにだったけどMakuakeで作られたCLICKPACK JOYは...

一体どこでどのような教育を受けた?『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第二部「神殿の巫女見習いII」』(香月美夜)

マインに取手の1つの大きなターニングポイントは訪れる。友達から進展した関係ではなく、大人に自分がどこから来たのかを問われる。 魔法の世界で普通ではないことが周りの大人にも気づかれ始めた前には神田の中で自分がやりたい本づく...

ここまではできない仕事とできる仕事があるというのは自分の工夫のなさなのだろうか『自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書』(篠原信)

指示待ち人間ができる過程を紐解いた上でどうすれば指示待ち人間ではなく、自分で考えて動いてくれるメンバーを作り出すことができるのかということを考えている。 指示待ち人間が生まれる理由としていろんなことに対して指示をされるこ...

言い訳なのかもしれないけど当事者が語る格闘プロレスと格闘技がここにあった『泣き虫』(金子達仁)

新日本プロレスを対談し、前田日明、藤原喜明などと格闘プロレスを追い求めるUWFを立ち上げ、内紛が起こった際には最も大きな団体であった UWFインターナショナルの社長として一つの団体のエース、そして社長として戦い続けた。 ...

商社で働きく後押しになる一冊になるかもしれない。『ふしぎな総合商社』(小林敬幸)

実態を誰も知らないし、本社は全く消費者と絡むことのない会社であるにも関わらずポストバブルの勝ち組と言われる総合商社の実態を実際に総合商社で働いた筆者が語っていく。 本社には売上0の営業部がたくさんあるにも関わらず、儲かっ...

日本の総合商社はどうやってできてどうやって儲けてきて、どうやって儲けているのか。『総合商社――その「強さ」と、日本企業の「次」を探る』(田中隆之)

商社が家までどんなことをやって生きてこれからどのような形で儲けようとしているのかがまとまっている一冊。商社と言う名前の通りにビジネスを受け止めて就職活動すると絶対に勝者には入ることができない。そんなミスをしないために業界...