新日本とELITEが離れていくのは必然だった…?『週刊プロレス 2018年 11/07号 No.1982』

 

結果を知っているからそう言えるのかもしれないけど、棚橋弘至だけではない新日本プロレスのレスラーがケニーオメガを中心とするELITEのプロレスに対して疑問を投げかけていた。

生え抜きのジュニアヘビー級選手であるSHOが「新日がやられる」と話しているのも印象的で、いろんなプロレスを受容して変わっていた新日本プロレスでも受け止められなかった存在なのかもしれない。

3WAYのハチャメチャやタフガイコンテストはあってもいいのだけど、それを中心に据えることはできなかったというのが結論だったのかも。オカダ・カズチカがいろんなプロレスの形を目指したいということで創設したKOPWが少しかぶるのもなにかメッセージ性を感じてしまう。

棚橋弘至がプードルでHPを回復するというペット特集はまた別の観点で見入ってしまった。

【他に気になった記事たち】

裸のディーノ
ゼウスと宮原の三冠戦
大巨人の防衛
CIMAと竹下
MAOの携帯番号
カネックと藤浪
木村花のオーラ

【手に入れたきっかけ】

高校生の頃に買っていたプロレス週刊誌がKindle Unlimitedにあったので!

【オススメ度】

★★★☆☆

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小檜山 歩

コンサルタント日系総合コンサルティングファーム
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。
小檜山 歩
渋谷のITベンチャー→日系人事コンサル。会社ではコンサルしながらCSRの活動もしてます。いろいろ無秩序につぶやきます。2017年5月から1年間タイでトレーニーとして働いてました。今は帰ってきて日本で働いてます。