「思考をひらく~分断される世界のなかで」
今、2冊本を読んでいるんだけど、この本は本当に勉強になる。 いろいろ考えさせられるワードがちりばめられている。 以下にいくつか紹介する。 『アメリカの悲惨は世界の悲惨であると声高に叫ぶことはあっても、世界の悲惨はアメリカ...
今、2冊本を読んでいるんだけど、この本は本当に勉強になる。 いろいろ考えさせられるワードがちりばめられている。 以下にいくつか紹介する。 『アメリカの悲惨は世界の悲惨であると声高に叫ぶことはあっても、世界の悲惨はアメリカ...
ICUに行った時に熟読した本がこの雑誌で、 ジャーナリズムについて朝日新聞が出しているものなんだけど、 今回の内容が内部告発についてのものだったので惹かれて読んでみた。 ・内容的には内部告発者に対してメディアはどう対応す...
少し、息抜きをと思って久しぶりに野球の本を読んだのだが、結構豆知識という感じで面白かったし、 技術論として野球をやっているときに読みたかった本かもしれない。 「何苦礎」について書かれていたのだが、これは岩村選手が「何苦礎...
借り物で結構早く読んだのだが、なにか1つ足りない。 確かに中で書かれている有害メディア論(ニューメディアの影響力を過剰に高く見積もった上で、「ニューメディアは人々に有害な被害をもたらす」とする「流言」<本文より>)などは...
かなり遅くなったけど、感想。 表紙の「仕事が速くなる「ウェブ&パソコン」術」という名前のみに惹かれて買ってしまったが、 内容的にはすぐのページのゴスペラーズの話も面白かったし、 特集のメールの扱いについても参照になったが...
最近、この人の本を読むことが多いのだが、 これはかなり横断的に書いてあり、 なぜ、思考をずらす必要があるのか。だけでなく、どのようにずらすのか。 などなどがわかりやすく書いてある。 この現代を生きるのには必読の一冊。 h...
これも、二度目の拝読なのですが、まあ、模擬国連についても共通出来ることもあると思います。 それは、この交渉術が基本的に同じ立場にあることを前提として書いてあるということがあります。 なので、立場の差が大きい場合は、難しい...