美奈子先生、イタコ女子高生、学校の才女 『地獄先生ぬ〜べ〜 6』(真倉翔, 岡野剛)

  いろんな新しいキャラが出てきた。 前に出てきた人魚も再登場するし、リツコ先生との関係も進展しそう。 一番はぬーべーの左手の秘密がちょっと明らかになったことかな。 【手に入れたきっかけ】 Kindleの週替り...

ウソかホントかはわかる。でも、ウソだった時に裏にはなにかがある。『嘘解きレトリック 1』(都戸利津)

  それがなんだかはわからない。 ウソが聞こえる。なぜだかわからないけどそれは私だけにある能力。だから、周りには煙たがられて生きてきた。 そして家も出て、たまたま出会った探偵さんの助手に。昭和初期の日本を舞台に...

料理のプロセスを概念図にまとめたのがいい感じ。『めしにしましょう(1)』(小林銅蟲)

  料理漫画なんだけどそれだけじゃない。 自分のマンガ制作の現場を料理を中心に描く。といっても、自分で簡単に料理をするわけじゃなくて、ベテランアシスタントさんが料理する。 63℃のお湯にお肉をじっくりつけてロー...

強くなること。自由になるために。『プロレスで〈自由〉になる方法』(鈴木 みのる)

  強いってのはプロレスだからこそ腕っぷしだと思われるかもしれないけど、それだけじゃない。プロレスならプロレスにおいて強くならないといけない。 それは純粋な腕っぷしとニアイコールではあるんだろうけどイコールでは...

300人を熱狂させている昔ながらのプロレスがあるらしい『週刊プロレス 2018年 3/14 号』

  その名もDSW。プロレス好きのプロモーターが昔懐かしのNWA王者を呼んで日本人VS大型外国人のプロレスを展開しているとのこと。 DSWからTSWへ。行ってみたい。 同じ週刊プロレスの中でも別々の記事で取り上...

マインドマップはガッツリお仕事だけで使うものじゃない『描くだけで毎日がハッピーになる ふだん使いのマインドマップ』(矢島 美由希)

  そうなんだぁーと。ちょっと前、同僚の中国人の人がものすごーく上手にマインドマップを書いていてすごいなぁと思ったことを思い出したんですよね。 自分には書けないだろうなと思いながらも”ふだん使い”だったら自分で...

目指すけど、社長とは…『日経ビジネスアソシエ 2018年 01 月号・出世目指す派/しなくてもいい派』

  社長になるとまでは思えないっすよねぇ。社長を目指す若い人が減ってるってあるけど、自分も社長を目指すとは思ってなかったかなぁと。 出世に関する短い小説のリアルさが怖い… 出世を目指さない若者が増えている中で出...

いろんな小ネタをやっていくことが大切だねぇ。『日経ビジネスアソシエ 2017年 12月号・乗ったもん勝ち 働き方改革』

  働き方改革の特集ってことで目を通してみました。 働き方改革のお話 働き方改革のデータ(どの程度広まっていてどの程度成果が出ているのかのアンケート)から始まり、働き方改革をすることによる個人にとってのメリット...